7Days To Die マルチプレイを簡単にやりたい! V1.0正式版初心者向け解説

日本の夏、灼熱の夏
ホラーゲームが納涼をお届けします

簡単なP2P式のマルチプレイの手順と設定

ざっとした流れ
その1:参加型でプレイヤーを募集する場合
1,ホスト役がゲーム設定をしてゲームを開始する
2,参加したいゲスト側がサーバーを検索して参加する
3,一緒に楽しくゲーム!
その2:steamのフレンドとゲームを一緒にやりたい
1,ホスト役がゲーム設定をしてゲームを開始する
2,ホスト役がゲーム内からフレンドを誘う
3,一緒に楽しくゲーム!

サーバーを作らずに個人のPCをサーバーとするP2P方式のマルチプレイのやり方となります。
メリットとしては、簡単に少人数でマルチプレイができることです。
ホスト役のセーブデータはすべて使えます。
デメリットとしては、ホスト役のPCの性能に依存するのでプレイ人数が多くなればなるほどゲーム自体が重くなったりラグが発生しやすくなります。
また、ゲームを荒らす人物に対応するときはゲームを終了することが一番効果的になってしまいます。その後にゲームを続ける場合はsteamフレンドで誘う事が安全になります。

ホスト役の設定方法

1.7Days To Dieゲーム内の設定
 下記は一例

#サーバー有効化を「オンライン」
#サーバー可視性を「公開」
#ゲームパスワードを設定
#最大プレイヤー数は4~8がオススメ

マルチプレイの項目はデフォルト設定で問題ありません

2.ホスト役は参加するゲストへ steamのアカウント名(サーバー名)とパスワードを公開してください。
3.ゲスト側は「ゲームに参加」からサーバー名を入力して検索開始をクリックし、参加してください。

フレンドを誘う場合

ホスト役は上記での設定をしたのち、サーバー可視性を「友達のみ」に設定してください。もちろんパスワードも忘れずに。
続いてホスト役はゲーム中にESCを押して「友達を誘う」からSteamフレンド一覧から誘ってください。
ゲスト側はsteamの通知が届きますので同意をすれば自動的にゲームが起動されてパスワードを求められるので入力すれば参加できます。

Q&Aなぜか出来ない

原因 1,ゲームのバージョンがホスト側とゲスト側であっていない。
 対処法はどちらもsteamからアップデートを行って最新バージョンにするか、プロパティのベータ項目をなしにしてください。ベータ項目が同じであれば過去のバージョンでのマルチプレイは可能なはずです。
原因 2、7dtdの外部MODを入れている
 基本的にはホスト側に合わせてください。またはすべてのMODを取り外してください。
原因 3、プラットフォームが違う
 現在はsteam版とXbox版とPS版のクロスプレイは実装されておりません。公式が対応するまでしっかりと待ちましょう。
原因 4、steamでオンライン状態になっていない
 steamのフレンドの項目から「オンライン」を選択してください。ホスト、ゲスト共にオンライン状態が望ましいです。
原因 5、マルチプレイを設定しているのにゲストがサーバー名が検索できない
 P2P方式のマルチプレイは、ホストのサーバー名がsteamのアカウント名となります。
原因 6、ホストがゲームを開始していない
 PCの電源を入れてゲームを起動してゲームを開始してワールドに入ってください。
原因 7、ゲームの設定が間違っているかセーブデータが違う
 うっかりミスは誰しもがやってしまいます。しっかりと確認してください。
原因 8、ゲスト側が必要PCスペックを下回っていてゲームが起動できない
 たまによくある。ゲスト側もしっかりと確認しましょう。
原因 9、参加人数が多すぎてホスト側の回線がパンクしている
 ホスト側のPC性能や回線状態によってはゲームがなかなか起動しないことがあります。よくあることとしてはゲーム開始時にMAPのダウンロードがありますが、めちゃくちゃ遅かったりしますのでご注意ください。

とりあえず必要分を記事にしました。
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