デッキ備忘録：MTGスタンダード－青黒緑食物ミッドレンジ(2)（2024.7.14）

mtgplaybookさんで作成しました

前回からサイドボード中心に調整。
ライフ回復＋ドロー内蔵クリーチャー中心の採用は、除去を増量して継戦能力だけが上がるよりも、最終盤面でTierデッキとのデッキパワーの差が開くことがそこまで致命的にならずに安定していると感じる。
　
メイン暗殺者の戦利品は、除去としての価値は下がるが、置き物系デッキやミシュラ・ミレックス大量採用型、メインウラブラスクの溶鉱炉採用などのミッドレンジキラー構成など、様々なデッキのメイン1ゲーム奪取の目算を狂わせられる。さらにサイドから2枚追加されるストームケルドの先兵が、対置き物系デッキにちょうどよいバランスだった。

最近店内メタが青黒系から黒緑系に移ったことで、参加者の半数が黒緑ミッドレンジという回も少なくなくなった。特に金脈のハイドラにしてやられることが多いので、青太陽で対策している。