身内で行った、3日間のGAME JAMを振り返って

今回、身内で行った指定時間内にゲームを作成する企画、GAME JAMに参加させていただきました。
ここでは、参加したことでの発見や反省点を挙げていきます。

今回のGAME JAMでは、破壊というお題に沿った作品を作るというものでした。
しかし、自分が考えた作品は自分で絵素材を作成するしかないものだった。
そこで、Adobeのillustratorを使って、絵素材を作成していったのだが、一つの考えが浮かんできた。
「この絵素材を全て使うゲームを時間内に作れるだろうか......」
この考えが生まれてからすぐにゲームプログラミングに着手し始めたのだが……
結果、全ての絵素材を使うことはできなかった……

このことから、GAME JAMではゲームに使う絵や3Dモデル素材を作成するときは、まずは最低限のものを用意して、時間が余った時に追加の素材を作成すると無駄を省きやすいということを学ぶことができました。
もちろん、テクスチャにこだわりを見せることも大事ですが、まずは一通りの仕様を実装することを優先した方が、GAME JAMでは重要となるでしょう。

今回作成した作品はunity roomにて公開しています。
3分ほどで出来ますので、良かったら触ってみてください。

unity room リンク
瓦割SPECIALIST | フリーゲーム投稿サイト unityroom

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