【cs記録#3】ハムカツ、最後の輝き(12月初週)

どうもケイゴロックです。
本日は今さっき参加してきたcsの感想等をサクっと書いていこうと思います。
※注 この記事はあくまで僕のcs結果の感想を書く記事です。正確なデータや傾向からcsを考察するものではありません。

全体の傾向

全体の傾向がですが、殿堂発表前最後の月のcsということで、やはりドラグナー、バーンメア、ヤドネ、オーラなど、いつもの面子が揃っている印象でした。
また、蒼龍革命で新たに登場したエヴォルピアオーケストラなどのデッキもいたりなど、11月に比べると様々なデッキがみられました。

それでは結果の方を見ていきましょう

結果 3敗ドロップ

はい、こんな日もあります。
めげずに来週から頑張ろう!

・1戦目 ハムカツドラグナー ×
先行2ターンキルでした。
2ターンヘブホヒビキからのトップモルト×2からのバトガイ殴りゲンムで余裕のリーサル
もうこれは自然災害のようなものなので、特筆するべきことはなにもありません。むしろ最後にいつもの動きを見れたことで清々しい気分にさえなれました。
ありがとうヘブンズフォース!

・二戦目 エヴォオーケストラ ×
いくら自然災害といえどもタイミングは最悪、一戦目から負けたのでオポーネントとしては最低値なので、「残りの試合全て勝たなきゃいけない…」という緊張感のもと二戦目を迎えることになりました。

ここで当たったのが話題の新デッキエヴォルピアオーケストラです。
しかし話題の新デッキといえど希望のジョー星の前には無力。キッチリ3ターン目にジョー星を立て余裕をかましていたら、単純にマナを伸ばされ、ニコルで全ハンデスを喰らってしまいました。
しかしこれを読んでいなかったわけではなく、前ターンに置いた雷光でニコルを取り、盤面にはエメラル、盾騎士、雷光の3枚が並び、「完全にボードを取った」状況が生まれます。
しかし相手も、その返しのターンにニコル二体目を展開し、カウンターの構え。
全ハンデスを受け、二体目のニコルを取る札がない僕は「このままボード取り返されてタヒぬのでは?」と考え、リソースを稼ごうと盾騎士で殴りに入ろうとします。
事前に一体目のニコルを盾に送っていた僕は、返しで全ハンデスされるのが怖く、下から2枚のシールドを割りました。
そもそも今考えてみるとニコルが殴るということは盾を削ることなのでまったく殴りに入る必要はなく、1面くらいは渡しても良かったのですが、当時の僕は緊張感に脳をやられていたので
「ここで決めにいかないとタヒぬ…」
という考えに囚われ、デッキ柄を考えずシールドを割ってしまいました。
そして今日は一戦目からハムカツにニキルを決められるほどついてない日だった僕は、当然オラクルジュエルを踏み、返のターンに全ボードを相手に取られることとなりました。
そこからはジリ貧で、トリガーの銀河マックスから雷光を貼るも、返しのターンにダノスを貼られて撃沈。
ここから僕が得るべき教訓は
「不用意に殴るな」
ということでした。当然ですね。

・三戦目 カリヤドネ ×
ラスト三戦目。ここで僕は人生最大のプレミをすることになります。
やっと今日はじめての先行を取り、相手のデッキをみようと返しのターンに置かれたカードを見ると、なんと零MAX。「ん?なんのデッキだ?全敗卓だからカジュアルデッキかな?」と考えた僕は、なんとパルテノンをマナに置き、ミクセルを場に出しました。
この行為がどれだけ愚かか、カリヤドネに対抗できるであろう3種のカードのうち二種類をドブに捨てるというクソ雑魚プレイをなんの躊躇もなく行ってしまったのです。
3ターン目に相手のデッキがカリヤドネだと分かった僕は戦慄…そして負けを確信しました。
そこからは残り2枚のパルテノンを貼るも落城で剥がされループ開始。
「勝てる試合を落とす」とは完全にこのことです。

最後に

今回の反省を次に活かせるよう、こうして記事にまとめた所存です。
「負けたからってドロップしないで最後まで戦えよ」とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、テスト四日前なので見逃してください。

拙い文章でしたが、最後まで読んでくれた方はありがとうございます。
僕はほぼ毎週csに出て、その感想を記事にまとめているので、よかったら来週も見に来てください。

それではまた🏃‍♂️

(敗北のペプシ)

来週は勝つぞー!

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