コンシュマーゲーム時代

前回の続きですが1人で頑張る、バシャールの5つのフォーミュラで5番目好まないビリーフを手放す。

私が中学生ぐらいの時から自分と他人を区別して、私の方ができる自分でないとできないという事が成長するにつれて感じるようになっておりその観念が仕事においても出てきていてどんどんそれが強化されていきました。

あれもこれも自分でやらなければならない。
そんな事を続けていくうちにいつしか苦しくなり、さらに結果を求めてもっとあれやこれも自分でやらなければならないとどんどん自分を追い詰めていました。

そんな時に出会ったオンラインゲーム。
当時はGREEが流行っていてその中のMMORPGにハマってしまいました。
会話しながら協力してモンスターを倒したりイベントクリアしたりギルド運営したり、今までと違うゲームのストーリーとかではなく、ゲームを誰かと一緒に楽しむ楽しさを知り、抜け出せなくなるくらい入り浸ってました😅

そして時間だけではなくお金もどんどん使うようになり…

コンシュマーゲームの話しに戻りますが、1990年代はまだ家庭用ゲーム機はネットになんか繋がっておらず1人1台、対戦ゲームとかありますが基本的には1人で遊べるようなものになっていました。

人生も1人で遊ぶコンシュマーゲーム期みたいなものがありそこから実はオンラインで繋がってると気付くように仕掛けがあるのではないかと思っております。

私と言う存在が大いなる存在とか全てのものとかから分離した一つのパッケージゲームを体験し、個人の限界を感じた後ネットワークで全てと繋がっているということを実感して大元に還る。

これはそんな体験の一部だったのかなと今では思っています。

今回はここまで、続きはまた次回😊

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