前作にハマらなかった夫のSplatoon2観察プレイ日記 その１
Wii Uのスプラトゥーン。 夫は「酔う」といってハマることはなかった。
酔う？それは自身がイカになりきれていないからだ・・・
ジャイロを使っていないだと？そりゃぁイカになんてなれないよ！
アドバイスしたけど結局私のプレーをながめるエアプ勢となるのだった。
だから2ではぜひいっしょに遊びたい！楽しさを共有したい！ というわけで・・・ 夫をスプラトゥーン2にハメよう大作戦決行！
夫は私や息子のプレーを見ていて、スプラトゥーンのことはよく知っている。 スプラトゥーンのことをよく知っているが スプラトゥーンをプレイしていない人をこんどはスプラトゥーン2で遊びたいと思わせるきっかけはあるだろうか？
知っているだけに「今回も同じ」と思われてしまう可能性は高い。
私はスプラトゥーン2を手に入れてから毎日遊んでいるが、シャケバイトのある日はほぼサーモンランにこもっている。
サーモンランめっちゃおもしろい！
あるときいつものようにプレーをながめている夫が
「サーモンランはやってみたい」
というようなことをもらした。
そうだろうそうだろう！シャケはスプラトゥーンの基本がつまっているし、面白いし絶対にやったほうがいいよ！
ギスギスしてないからガチやナワバリに疲れた初心者さんにもオススメさ！
「ランク４からじゃないとシャケできない」 「・・・・・・・・」
彼はフェスも投票しただけ、ナワバリも数回やった？のみというハイパーエアプ勢。
なんとランク４にすら達していなかったのだ！
ふつうなら現場に慣れさせるため、ナワバリに行ってこいというところだが・・・
「わかった。ならばランクが4になったらサーモンランをやるのだな？」 「ランクが４になれば」
承知した。 みためは初心者だがすまぬ、はやくランク４になりたい今だけガチ勢だ。 途中でスプラシューターに持ち替えたりして、おっ意外とコラボじゃないスプラシューターもおもしろいかもとか思いながらランク4に到達。 さぁ・・・もう言い逃れできないぞ。 サーモンランをプレイするのだ！
(※デビュー時はシャケトバなかったので画面はイメージです)
なお絶対にジャイロだ！ パッドのアナログ操作など論外！ きつく言っておいたのでしぶしぶジャイロに慣れることにしたらしい。 (大丈夫、すぐにイカになりきれるさ)
夫、はじめてのサーモンラン！開始。
エアプなおかげか、攻略法などは頭に入っておりなかなか上手。
とりあえずレア報酬まで・・・と30分くらいで終わっていた。 こちらからするともう終わり？と思ってしまうが、この一歩は偉大なる一歩に違いない。
(フフッ、イクラの要求数も少ないしなんてやさしいせかいなんだ。はやくあがってこいよ・・・たつじんにな)
次のタイムテーブルでみずからプロコンをにぎり、シャケを攻略する夫の姿があった。 とりあえず作戦成功？
つづく
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