アステロイド・ブルース

ずっと手を出してなかったnoteを始めてしまった。

TwitterやInstagramなどはタイムラインの流れが早く、急かされているような気持ちになるため、最近は記事をじっくり読めるnoteにハマっている。ということでGAME CENTERでもnoteを始めようと思う。今回は最初の投稿だし、僕の視点でバンド紹介をしてみる回にしようと思う。ちなみに僕はギターと作曲とその他様々なことを担当しているミチマルです。どうぞよろしく。

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これが僕たちGAME CENTER。バンドはボーカルの水野とミチマルの2ピースという編成だけど、実はライブメンバー、というかクルーみたいな奴らが沢山いる。紹介しますね。順番は適当。

左から2番目。僕が前にやっていたKICKASSRAYというバンドからドラムを叩いてくれてるこうた。彼はType of personというブランドのOwner/Designerでゲーセンのデザインもいくつか手がけてくれている。本当に弟みたいで可愛らしくて愛おしいやつで、彼のセンスは本当に素晴らしい。だけど食に関してはあまりつかめず、ツアー中お菓子ばかり食べていることもある。笑顔の素敵な偏食家だ、怖い。ちなみに最年少。

左端。みんなのお兄ちゃんであり、水野の後輩兼上司のたいちさん。ツアー中はたいちさんがひたすら暴れてくれるから楽しい。水野の後輩で上司という素晴らしいポジションのおかげで様々な笑いが展開するのがGAME CENTERの機材車やスタジオだ。新曲を作るとスタジオ練習で何度も「もう一回やりたい!」と嬉しそうにリクエストされるのは作曲した僕がこの上なく音楽を楽しいと思う瞬間だ。ちなみにベースを担当している。

右端上。陸くんはクールなスタンスでGAME CENTERの音楽的な愉しさをより濃いものにしてくれている人物。彼はギターもベースも場合によって柔軟にプレイしてくれるので毎回頼りになる上に、ビートメイカーとしての一面もあり、サウンド面でも僕が思いついたアイデアだったりを具現化してくれたりもする。あとクルー内で一番のしっかり者だと思う。全遠征に帯同して欲しい。お願いします!

右端下。ベイビーフェイスなギタリストやすたかくんは「ある生き物の記録」という自身がVo/Gtを務めるメインのバンド活動をしつつもゲーセンでもギターを弾いてくれているありがたい人だ。さよならサバーバンのMVは彼が手がけてくれた。彼は映像業?もやっていて主にバンドのMVを制作している。バンドでは丁寧なプレイが持ち味だが、機材車の中では奇想天外な笑いを仕掛けてきてみんなを変な気分にさせる一面もある。まだまだ計り知れない人物だ。

写真には写ってないがオーセってやつもいる。8mileAliensのMCを務める傍らフォトグラファーとしても活動をしていて、ゲーセンのツアーにもたまに付いてきてくれる。ジャマイカラジオには驚異の50%出演しており(2020年6月7日現在)、トークの回しも得意としている(本人談)。いつもふざけている奴だが、彼のラップと写真は常にcool。

いつもGAME CENTERをサポートしてくれている人を紹介してみた。みんなありがとう。もちろんこれを読んでくれているあなたもありがとう。実はもう少しで作品のリリースができそうだから楽しみに待っていて欲しい。それでは!

michimaru


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