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中国のオンラインゲーム規制が、日本のゲームサービスでトラブルの原因に。ゲームの「課金バグ」追跡調査から見えた日中ゲーム文化の断絶

2021年9月8日、中国ネットイースは新作RPG『永遠の7日』をリリースした。そして、そのリリースはゲームキャストと新たな課金トラブル調査の始まりでもあった……!

『永遠の7日』のサービス開始直後から、ある課金アイテムが反映されていないことがプレイヤーの間で言われており、リリースから1週間もしないうちにゲームキャストまで「課金分が反映されないので、調査して下さい」という課金のレシート付き調査依頼が2通来るまでに発展した。

そして、それを調査していくうちに、中国のオンラインゲーム規制がゲーム文化の断絶を生み、そのトラブルを引き起こしたことがわかってきた、というお話。

なお、ゲームの名誉のために書いておくが、運営は窓口で対応を続けており、まさに解決に向かって作業名がなされていることがわかっている。よってゲームキャストでニュース化もしていない。
炎上手前で今のところ処理されそうで、一安心な案件だ。

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