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期待が強すぎて没にした『サクラ革命』レビュー記事

2020年、ゲームキャストのラストを締めくくった、セガとディライトワークス共同製作の新作『サクラ革命』。
不真面目とはいえ『サクラ大戦』ファンだった自分は、結構期待をかけて待っていた。

不真面目、というのは全部やるほど熱心ではないという意味で。
『サクラ大戦』はサターンで1・2を楽しみ、『サクラ大戦3』でファンになり、4を遊び、その熱のままPS2で出た『サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~』や『サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~』を遊んだらハマれなくて熱が冷めてしまった、程度のファン。

が、期待しすぎて「期待の押し付け」になってしまって、書いた後に没にした記事をここに公開しておく。どちらかと言えば、自分の心情的にはこれが近い。
なお、システムやシリーズの経緯などの説明はここに載せるにあたって省いて書きなおした(おそらく、ゲームキャストの記事を見ているだろうと思うので)。まだの方は先に下記をどうぞ。

それでは、以下に没記事を整理したものを置いておく

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げーむきゃすと は あなた を みて、「さいごまで よんでくれて うれしい」と かたった。