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消費者庁と消費生活センターにソシャゲトラブルの相談をして思ったこと

オンラインゲームが人の手で作られていて、プログラムである以上どうしてもバグや不注意によるミスやトラブルは絶対に発生する。
それは新規参入メーカーのノウハウ不足によるミスかもしれないし、技術者不足によって起こる問題かもしれない。

絶対発生するのであれば、オンラインゲームのトラブルがあったとき「ゲームをやめたいほど嫌な思いをした」とか、「ゲームは続けたいがここは納得いかない」人には返金が受けられるようになって欲しい。
理想としてはロールバックして返金が標準になれば良いと思っているが、現実はなかなかそういかない。

せめてトラブルが起きたときやれることがあると示すため、問題を起こしたときの企業側を監視する動きが高まると良いな、と思って今回は消費者庁と消費生活センターの方の話を聞きに行く記事を書いた。

情報は積み重なれば意味が出る(記事には書かなかったが、違反と思われる情報が、正しい指摘で積み重なれば)。
とくにたくさんのゲーム、人気ゲームを展開している大きなパブリッシャーは、「ゲームAでトラブル、ゲームBでトラブル」と情報が積み重なりやすいと思うので、少しでも通報が増えることに意味がある。

で、今回は消費生活センターでお話を聞いた中で誰でも見られるブログに書いてはいけないと言われた話(たいしたことではないが)と、自分自身が現行の制度ではソシャゲの問題が正されないのではないだろうか、と感じたお話を。

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