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格ゲー教えてお金稼げるサービス "Game Senpai" の適法性、 『お前誰なん?』、 『格ゲー好きなん?』

※ この記事は、太字を読むだけで一瞬で理解できます。


以前ツイートした「格ゲーを教えてお金稼げるサービス」ですが、やっとこさ稼働開始できました!サービスの名前は Game Senpai です。

https://twitter.com/Junichi_FTanaka/status/1542841621661843457?s=20&t=mBGaQUv6965yT0UWr5vV1Q


ポジティブかネガティブか関係なく、上記のツイート(スレッド)にリアクションして頂いた方全員に大感謝です。僕みたいな大したことないアカウントのツイートに計226もの RT をして頂けました(2022年7月5日時点)。嬉しいです。

で、この「格ゲーを教えてお金稼げる」とかいう、明らかに胡散臭いサービスを使ってもらうには、以下の3つをちゃんと書かなきゃいけないなと感じました。なので、書きます。

1.「格ゲー教えてお金稼げるサービス」の適法性

2.『お前誰なん?』

3.『格ゲー好きなん?』

1.「格ゲー教えてお金稼げるサービス」の適法性

これは正直グレーっぽいところがあります。多分これに関してはダマでやるのが無難というか一番お得なんかなと思ってたし、今でもそうかもと思ってるんですが、僕は今それよりも将来のユーザーさんからの信頼を得たい局面なので、僕の認識と思考をなるべく全て書く所存です。
 
ホワイトっぽいところ:
・使ってる画像は全て、CAPCOM さんが公式にフリー素材として提供している画像です。(参照)(一番最初のページの一番上の画像一枚だけしか多分使わないけど)

ぱくたそ さん、CAPCOM さん、Humanbomb さん、ありがとうございます。


上記の画像を提供しているサイト『PAKUTASO』の利用規約には、「商用利用可能」と明記されています。

・さらに、僕としては、Game Senpai サイトの商品は、各格闘ゲームタイトルそのものよりも、「各 Senpai(= 教えてお金稼ぐユーザー)が各々の格闘ゲームで多くの時間と知恵を費やして培ってきたスキル、及び、他人に教えるためにその Senpai が費やす時間」だと思っています。なので、本質的にはゲームキャラの絵を描いてお金を取るのと同じなのかな、と。著作権法を厳密に捉えればゲームキャラの絵を売るのもグレーなはずなので、「絵とか売ってええんなら Game Senpai もセーフやろ」って理屈ではないです。が、究極的には、文化の民度とか認知の浸透によって、知的財産権を持つ方たちに「ん、まぁええやろ(許)」と判断されるか否かなのかなと思っています。(Wikipedia:フェアユース
 
危(あや)ういっぽいところ:
で、何が危ういっぽいかというと、「格ゲー教えてお金稼ぐサービス」って、格闘ゲームを作っているメーカーさんが嫌がるかも知れないなぁということ。こればっかりは、知的財産権を持っている各メーカーさんに「このサービス、ヤダ。やめて。」と言われてしまった場合は、僕としてはそのメーカーさんのタイトルのレッスンは作れないようにする・削除するしかないです。

ただ、とある会社のゲームプロデューサーさん(迷惑かける可能性もあるので名前は伏せる)のツイートで、「会社としては、訊かれたら『ダメです』と厳密に答えるしか無いんよね。訊かれなければ、二次利用系はとりあえず静観する。ヤバそうなやつだけは禁止する。それが業界発展への道。」という主旨の発言がありました。なので、とりあえず僕のサービスに関しても、各メーカーさんが『とりあえず放置しておいて、会社の不利益になりそうな方向に行きだしたらストップかける』的な姿勢でいてくれたら良いな、という気持ちです。もちろん、僕としても、Game Senpai のサービス及びユーザーさんのベクトルがおかしな方向に行かないようにガッチガチに気を付ける所存です(「おかしな」には、とりあえず僕の勝手な定義を代入していくしかない)。また、そのための機能(トラブル時に僕が仲介対応する機能 / 下記画像)は実装してあるし、もっと対応が必要なら、必要が出る前になるべく感知して対応していきます。

↑ レッスンを受ける側のユーザー(= Student)が「レッスンがまだ不履行」もしくは「記載/合意内容とレッスンが著しく異なった」と異議を唱えた時に出るメッセージ。
↑ 上記のボタン『Game Senpai 運営の介入を求める』(と出現するポップアップの『はい』)を押すと出るメッセージ。
↑ 利用規約。トラブル仲介対応機能に関する部分。
↑ 返金もできる。


ちなみに、Game Senpai がメーカーさんにダメと言われても、メーカーさんに嫌われたり大会参加できなくなったり賠償請求されるのは僕だけだと思います。(ダメって言われたら、メーカーさんの会社ビルに穏便凸、もしくは自分で会社作ったり、メーカーさんと仲の良さそうな会社さんに入社できたら、直接メーカーさんに「やっぱりやっちゃダメです?てへぺろ」って訊くのが良いんだろうか。それでもダメならサービス閉鎖した上で勝手に個人間で僕に格ゲー教えてくれる人探して強くなるシナリオもアリかも。)
 


2.『お前誰なん?』

田中純一です。本名です。2020年からポーランドに住んでいます。
以下、詳しく長く書いたほうが良さげなので、書き殴ります。流し読み推奨。

出身は埼玉県三郷市。埼玉県と千葉県と東京都の境目の町なので、その辺りの2県1都の町、三郷・松戸・金町が地元という感覚です。中学校は埼玉県(卓球部)、高校は千葉県(硬式テニス部。個人競技が好きだと自覚した)、大学は東京。大学時代に4年半、朝3:40に起きて5:30からファミレスでバイトして、大学行って、また別のバイトして23:00に帰宅してて、最大連勤72日とかやって途中寝なさすぎて心臓が2日間ギューギューと締め付ける痛みで死にそうになったりもありつつバイトしまくって800万円貯めて、語学留(遊)学にカナダ行きました。留学中に行った旅行先、オーロラ見に行った時にもダイヤモンドダストの中で迷子になって死にそうになりました。死にそうになったその2回とも「あぁこれで死んでもいいな。すごい頑張ったもんな」と思えたことがきっかけになって、自分が人生でやりたいことの究極ってなんだろなと考え始めた。「フィンランドで映画館作りたい」と思い始めた。日本に帰国後は、映画館でバイトしたり、派遣の仕事(苦手だったカスタマー電話対応。銀行。日・英)しつつ映画プロデュース学校行ったりしつつ すき家 でバイトして700万円貯めました(500万円+親がオレのために貯めててくれてた200万円)。で、ドイツに引っ越して会社作った。「ドイツで、映画館+ライブハウス+アーティストの宿泊所になるハコ持ちたい」に変わってた。日本にいるときに、いくつかのインディーズバンドさんやアーティストさんに「あなた達の映画作ってヨーロッパの映画館で映画祭やらせてください」という企画を持ち掛けて(その契約のために、一つのアーティスト事務所から「会社とじゃないとその企画できない」と言われてたのでドイツで会社を作った)、ドイツとポーランド(とオンラインでリトアニア)で、映画館もしくは上映できるイベント会場を借りて、計4(+1)回、映画祭をしました(色んな国の映画館への視察とか、映画館との契約とか、ポスター制作とか宣伝とか当日のイベント司会進行とかも自分。イベントでは、現地のネイティブの方にも大いに手伝ってもらったりした)。が、どの映画祭も壊滅的に失敗。酷いのだと、上映会場としてはけっこう大きい200人入る会場借りてお客さん4人?5人?とかだった。で、実はドイツ来て2ヶ月後に、1年半くらい結婚してたドイツ人にもフラれてたし、映画祭失敗してお金もなくなったりしてたし、映画祭事業に対する需要も無さげだったのでドイツの会社やめた(=精算した)。ちなみに、起業中に使ってたドイツの銀行や経理事務所の仕事のしなさは今も覚えている(彼らのせいで事業が失敗したわけでは全然ない)。
で、残高30万円くらいが0になるまで2ヶ月半くらい、ヨーロッパ貧乏旅行(映画館巡りと奇祭巡りとたまに日本関係イベント見学)してた。今の嫁ともこの旅行中に出会った。
で、日本に帰ってきて、別の個人事業「海外の人のための、日本のイベントチケット購入代行」(完全に合法。始める前に古物取引の管轄である警察にも電話確認したし、コロナ禍では、日本政策金融国庫からもチェックの後に事業再生のための借金もできた)をやりつつ、インターネット動画広告関連の仕事を派遣社員でちょっとやってたんだけど、オンラインで知り合ったオーストラリア人とロシア人の二人にフィットネスグッズの販売やろうぜって言われたのと、ちょうど個人事業主としてやりたい欲が出てたので、派遣の仕事辞めてしばらくフィットネスグッズ販売やってたけど、その二人があまりにも作業効率や戦略が悪かったり最後の方は金がなくなったらしくオレの給料払い渋りが発生したので彼らとの仕事を辞めた。また、いつからか別の「海外の人のための、日本のイベントチケット購入代行事業」をやってたスイス人と合流して2年間くらい一緒にやってた(つまり、「海外の人のための、日本のイベントチケット購入代行」事業を、自分のと同業ながら計2つ並行)んだけども、またしても人間的・仕事倫理的に合わず(事業のメイン且つめちゃくちゃ時間かかる顧客対応をやってたオレに、自分でも余裕で確認できるマーケティング系の確認やらをやらせようとしてきた)だったので彼との仕事も辞めた。
で、しばらく一人で事業してたところにコロナ直撃で、「海外の人のための、日本のイベントチケット購入代行」(完全なシロ)は完全にポシャった。で、自治体や日本政策金融国庫からコロナ借金して、おばあちゃんからの遺産もオレにある程度入ってきた(少しだけ複雑な家庭事情?)ので、いい機会だし、個人事業以外の仕事ができない環境に自分を置くためにも、2020年8月にポーランド人嫁とポーランドに引っ越してきた。
で、2018年の獣道2あたりから格ゲー界隈が好きになってて(元々、高校3年までだけど格ゲー好きだった)、その頃「実力も認知もあるけど食えてない格ゲーマー」が多かったので、今作ってる Game Senpai の事業アイディアを思い付いた。アイディアの根幹は
・「スポンサーに付いてもらうだけじゃなくて、他人にゲーム教えるとかしての直接課金で食っていける選択肢があるほうが業界的には健康且つ面白いんじゃね?」
・「オレが自分の事業でメシ食いながら海外回りつつ CPT 出て現地でワイワイやりたい」
・「つかオレ、何か事業作らないと餓死するね?」

この3つの交差点として、嫁と話し合いの上、今後の人生の少なくとも5年位は Game Senpai に注ぐことを決め、開発を始めた。格ゲーというジャンルがオレの好きな「個人戦」であることもオレに合ってるなと思ったし、オレはニッチな事業を作るのが好きっぽいし、市場規模的にもオレが勝手にやってオレ(と嫁と猫と子豚)が食えたり食えなかったりするのにちょうどいいな思ってる(市場規模と事業規模を大きくしたいとも思っている)。
ちなみに、今の人生の究極目標は、あまり変わらず、「ポーランドで、映画館 + ライブハウス + ゲーム会場 + 雀荘になるハコ持つ」ことです。田中純一です。宜しくお願いします。


3.『格ゲー好きなん?』

スト5の色んな国の大会(Capcom Pro Tour 含む)に出場して現地でワイワイやりたいと思うぐらいには好きです(現嫁との結婚式で、アニメーション作って親戚の前で公言した)。大会で優勝したいとかは思わないんですが、ある程度は大会で勝てるほうが楽しいだろうし。同じことをスト6になってもしたいです。

Game Senpai とお金周りが落ち着いたら、今のボロアパートから引っ越して、有線でインターネット引いてスト5やり込む。純粋にスト5友達作りたい。スト5配信したい。

・今現在(2022年7月)の実際のやり込み的にはいわゆる「動画勢」です。2018年か2019年にスト5買ってちょっとやって、ナッシュでシルバーです。(今は、心のなかではメインはララ、サブはギル。でもエビハラさん見てマキビシいぶきも触りたくなっている。めちゃくちゃ難しそうだけど。)

・2018年頃から、スト5配信者さん何人かの配信で、Junichi Tanaka もしくは Junichi Tanaka-Fronczak の名前でたまにコメントしてたりしてます。名前覚えてる人いておくれ。(本名出してコメントするのは、サービス出した時に認知されるためもあるけど、ネットでも発言内容に名前を賭ける方針のため。)

・2019年頃、吉祥寺にあった(今はない)映画館のオーナーによるワークショップで、『ストリートファイターシリーズのプロ選手のドキュメンタリー映画「リビング ザ ゲーム」上映 + 出演者トークイベント』の企画書出してそのオーナーから『一緒にやりましょう!』って言われてたのに、オレに何の断りもなくそのイベントが開催されてて、普通に客として参加した。イベント最後に、Tシャツにウメハラさんのサイン貰った上にポーランド人嫁と客列の最後に並んで「映画館 + ライブハウス + ゲーム会場 + 雀荘になるハコをポーランドで持ちたいんや」とか言ったら「面白いじゃん」みたいな反応もらえて嬉しかった。いつか直接会えたらそのこと喋りたい。
ウメさんは(2022年5月31日の配信でのお話だと)格ゲー界の理想マネタイズ構造についてはオレとは意見が食い違ってて、広告とかサブスクとかの課金一本っぽい。オレみたいに「ゲーム教えて直接課金」的なマネタイズ方法は『いやー、それは最後の手段かな』みたいな発言されてたので少しガッカリしたけどそういう違いも面白い。(ちなみにオレは、「ゲーム教えての直接課金のみの一本で行こうぜ」とは思ってなくて、「ゲーム教えての直接課金も全然アリやろ」と思っているだけ。このあたりはサイト上でも言及してる。)

・子供の頃は普通にゲーム好きで、最初は『ドラゴンボール超武闘伝1』から入り、RPG とかもやりつつ、『ドラゴンボール超武闘伝2,3』、『 X-Men vs. Street Fighter 』とか『ストリートファイター ZERO 2 』とか『バーチャファイター2』とか『KOF 94、95、96』とか、やり込んだりそんなにやり込まなかったりしてました。バーチャ2はアキラとジャッキーとリオンで名人(最高ランク。CPU 戦だけど。規定技を規定回数以上当てるだけだけど。)、最近だとリングフィットアドベンチャーでレベル999(今でもやってる)です。


本記事は以上です。勢いで書いたので駄文恐縮です。
格ゲーを教えて稼げるサービス「Game Senpai」を成功させるための信頼を貴方から少しは得られましたでしょうか?
今後の情報は、僕のツイッターをご確認いただけると幸いです。
兎にも角にも、格闘ゲームを教えて稼げるサービス「Game Senpai」、今 使えます!是非チラ見していってください!
格ゲー好きの皆々様、どうぞ宜しくお願いします!


↓ 以下はトップページの大体の内容です。大きく見たい方は是非サイトをご覧ください!

https://www.game-senpai.com/
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以上です。お読み頂きありがとうございました!

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