1月

文・canavis

一月が終わって二月になった、個人的なことで言えば
会社をやめ新しい仕事をはじめた、大げさに言えば大きな節目の月になった

ゲームは最近は、スマホゲームのラブライブ! スクールアイドルフェスティバル、アイドルマスター シンデレラガールズ、トロとパズル、cytus2を遊び

家庭用ゲームは去年の続きから遊んでいるポケットモンスターソードを継続プレイ中である。

スマホゲームはもともとアニメなどで好きだったラブライブを始め、アイドル+音ゲームの作品に始めだした。

かわいらしい音楽とキャラクターが魅力だが、アプリの更新が頻繁なのはつらい

ポケットモンスターはプレイヤー同士との交流会にもでかけ
交流会参加者と一緒にレイドバトルなども楽しんだ

ポケットモンスターは今作が始めてなので、ほかのプレイヤーから聞くシリーズの魅力は、自分の知らない文化なので、とても興味深かった。

ゲームを遊ぶ時間をなんとか確保して、今年は多く遊びたいが、なかなか難しい。。

アニメは、地縛少年花子くんや、虚構推理、へんたつ、恋する小惑星をみている

地縛少年は、動きを少なくした代わりに絵づくりをとにかくセンスよくまとめた作りで、とても好印象、虚構推理は主人公のキャラクターがとにかく魅力的で、めずらしくリピートしてみたくなる

恋する小惑星は、ありがちな日常系に感じるが、絵がうつくしく
マンネリを感じずに見れる作品

へんたつは、たつき監督の魅力の一つである会話のテンポにフォーカスをあてた作品で、たつき監督作品は会話劇が魅力だと感じているので、好きな作品になった。

ライブにも出かけた、

一つは、ラブライブシリーズのキャストが一堂に会したイベント
ラブライブフェスのライブビューイング

シリーズのファンとしては4年前に活動を休止した初代ラブライブで描かれえたグループμ'sの復活ライブは特別な思いで鑑賞した。

そして、koji nakamura + duenn + Merzbau の三人からなる電子音楽とノイズミュージックの大御所から形成されるバンド3RENSAと

アニメ版鉄腕アトムの音響デザインを手がけた大野松雄のコラボレーションライブレコーディングもみた。
彼らの出す音のエネルギーに圧倒され、自分も少しながら音楽を演奏する身として大きな刺激になった。

映画は見たい映画がやまほど溜まっているが、ひとまずクリントンイーストウッド監督のリチャード・ジュエルを見た。

凄く面白いと、大げさに語るような雰囲気の作品でなく、澄んだ水をのんだようなすっきりとした味わいの映画に感じた。

音楽作品は大好きなスワヴェク・ヤスクウケの新作ピアノソロアルバム PARK LIVEを聞いた。
彼の作品SEAをモチーフにしたライブ作品

会場が公園近くであったらしく、子供の声や、鳥の鳴き声が彼の
ささやかなピアノの音と混じりあい、静かでいて、おだやかで
とても切ない音楽に感じる作品だった。

今年も、刺激的な作品に出合い、自分の感性をさらに広げていく事ができればうれしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?