10/17(Sat) 勝負レース ①（東京１Ｒ）

先ほどの記事ではユーモアを混ぜながらお届けさせて頂きました。いかがでしたでしょうか。今回の記事からは打って変わって東京・京都競馬場の勝負レースの配信となります。では、早速いってみましょう！！！

＊勝負レースはアタり次第、有料での配信とさせて頂きます。

◎ １６. ヴァルプルギス

前走は８枠１２番からの出走。大外枠に２着馬のビーマイベイビー（次走の２歳未勝利戦で勝ち上がり）がいたわけだが、行き脚で負けてしまい、位置取りを下げてしまっていた。それに加えて、向こう正面では馬群に入ってしまったことでかかってしまい、手綱を鞍上が引いていたということも見受けられたのではないだろうか。これらの不利がありながらも、上がりも３番目に使えていて５着で掲示板に乗ることにとどまった。東京コースは最後の直線が日本のダートコースで最も長いこと、そして、２００ｍの距離延長はプラスに働くとみる。大外枠をとれたこともこの馬にとって良いことである。鞍上の内田Ｊは過去３年の当該コースで最も勝利を挙げているジョッキーであることも挙げておこう。

○ １３. バクシン

ここ２走、惜しい競馬が続いている馬であるが、今まで使ってきた距離は１２００ｍ。今回は１４００ｍに距離延長ということで、明らかに勝ち負けに絡んできそうな１頭。へニーヒューズ産駒は過去３年の当該コースで好成績を残しており、東京コースに変わったことはプラス評価となる。

▲ ６. ラウンシー

前走のレースレベルは高かったのではないかという評価をしている。一緒に走った馬として、ドローム・マイレコットなどといった馬が挙げられるが、このラウンシーと同じ上がりの脚を使ったマイレコットは次走で１着と勝ち切っている。また、パイロ産駒の新馬は積極的に買いたいのである。

買い目

１６ 単複

６.１３.１６ ワイド 馬連Ｂ