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HLPeace DAO NFTの魅力

こんにちはgam5です。
今回はこれから始動するHLPeace DAO(HLP)が発行するジェネシスNFTについて解説したいと思います。

HLPeace DAO の概要


プロジェクト名  HLPeace
ブロックチェーン 未定
公式HP      HLP公式Linktree
公式Discord    HLP公式Discord
公式Twitter    HLP公式Twitter


HLPeace DAOとは

HLPeace DAO(HLP)とは、ということで、まずはHLPの名前の意味をご紹介します。
HLPはHappy Love Peace(幸せ、愛、平和)という意味が込められた名前となっており、ファウンダーのNaoha氏の熱い思いが込められているようです。


HLPが目指すもの

HLPがまず目指しているものは、「日常生活とメタバース、Web3.0の世界をNFTを通してつなぎ、これらに関わるサービスをユーザーが安心して利用できる環境を提供する」ということを目標としています。

この目標を実現するために、拡散に特化したプラットフォームづくりを目指しています。


Task to Earn

Task to EarnとはNFTを所有する人が、決まったタスクを実行することによって、広告主からHLPに支払われる報酬をNFT所有者に還元するシステムです。

このTask to Earnに参加するためにHLPから発行されるHLPジェネシスNFTが必要となります。


HLPジェネシスNFTの特徴

HLPから発行されるNFTは第1フェーズから第7フェーズまでが予定されています。
今回4月に発行されるのは第1フェーズにあたるHLP Angel NFTで、これらはジェネレイティブNFTとなっており、デザイン性とキャラクターにこだわったものとなっています。


HLP Angel NFT発行数

HLP Angel NFTの発行総数は7,777体となっており、その後に発行される予定のNFTと合わせて54,439体がジェネシスNFTの予定総発行数となっております。


HLP Angel NFTレアリティ

レアリティは5段階に分かれており、レアリティごとの発行数は以下の表の通りとなっております。
第2フェーズ以降に発行されるNFTのレアリティごとの発行数も同様と予想されます。

また、上記の表からも分かるように予定されているNFTのシリーズ名はFairyAnimalPlantInsectKaiouruiDragonというシリーズ名が予定されているようです。


HLPジェネシスNFTのユーティリティ

Task to Earnについては前述しましたが、言葉で説明するよりも下の図を見て頂いたほうが分かりやすいと思います。

HLPジェネシスNFTには、これら3分野の事業からの収益をNFT保有者に還元しようという、なんとも驚きのユーティリティを備えたNFTなのです。

もちろん、ここに書かれているサービスが実現するには時間がかかると思われますが、全てのサービスが実現されるころにはNFTの価値も上がっているのではないでしょうか。


Task to Earn報酬率

では実際にどの程度の報酬がもらえるのか気になるところです。
その点についても明確に提示してくれています。

仮に100万ドルの配当収益があった場合、一番レアリティの低いApprentice Angelで月に54ドルの配当が支払われる計算になります。

これは月に1億円の配当収益ということですので、すぐには達成が難しいと考えられますが、月に1千万円の配当収益なら現実味がある数字です。
仮に1千万円の配当収益だとすると、月に5.4ドルとなります。

NFTの販売価格はまだ発表されおりませんが、おそらく3千円から5千円前後だと予想されますので、1年もあれば投資金額を回収できる計算になります。(あくまで私の予想ですのでDYORをお願いします)


その他のユーティリティ

Task to Earnの他にも以下のユーティリティがあるようです。

  • NFTプラットフォームの使用、商用権の優先権利

  • NFT、HLP WORKsの収益の還元

  • HLP DAO全体の10%~30%を還元

そのほかにも多くのユーティリティが備わっているようです。
詳しくは以下の資料をご覧ください。

この他にも多くの構想を掲げており、ここでは説明しきれませんが、とても期待させられるプロジェクトとなっています。

このプロジェクトが気になった方は、一度HLPのDiscordを覗いてみると良いでしょう。

ここで掲載させて頂いた資料もDiscordのアナウンスで閲覧することが出来ます。


今回ご紹介させていただいたHLPeace DAOプロジェクトはいかがだったでしょうか?

こちらのプロジェクトは、まだ始まったばかりですので、分からないことも多いですが、なかなか期待させられるプロジェクトだったのではないでしょうか。


また続報がありましたら記事にしたいと思います。
なにかご質問等ございましたらツイッターのほうにメッセージをお願いします。

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