20も下のキャバ嬢となぜ付き合えたのか9

昨夜は表参道でデート。
きのこ鍋がお互い食べたいということできのこ鍋。
彼女の昼職の終わりが分からなかったので少し遅めに予約を入れておく。

※先週、表参道ブラブラと歩きたいね!デートしたい!と言ってたのを忘れず、小一時間ゆとりを持たせて予約。

合流してから、先週話してたから一緒に歩きたいから遅めにしたよ。と伝えてブラブラ。
それなりに高い店で60,000超えのベルトをご所望。当たり前だけど買いません。これは与えると彼女のプライドを傷つけるから。でも一緒にこの色、この形のがとあーだこーだ。めちゃ楽しそう。結局、合わせたい服きて今度は来ようね。で本人も納得。買ってやっても良いが、数年先の俺たちに向けて俺のお金は大事にしないとね。と言うとそういうところ、すごく好きとはしゃいでくれる。思ったより堅実なのをわかってますから。

※ここまで実は一切多く出費はなく
 でも彼女が喜ぶ言葉とセッティングしかしてません。

食事の前に終わったら連れて行きたい店があるので一杯だけつきあってくれと言いました。どこー?なにー?と仕切りに聞くので、教えたらおもんないやんけ。で流す笑

派手な表参道より好きな骨董通りにその店はあり、俺はこっちのが落ち着くんだよね。と話しながらブラブラ。

入り口から怪しいバーに連れて行くと
ワクワクが溢れかえってる笑
こんなところ来たことないよ!と大はしゃぎで写真撮りまくり、インスタ上げまくり。最近の子です笑

来週訳あって元カノと会う事を伝えました。平気そうな顔をしながら目が鋭い笑 今彼もくるから大丈夫。と伝えると、ヤキモチ妬いて欲しかったんでしょ!と言うので、そーだよ?うれしいじゃん。と返す。妬かない!って強がる目は明らかに素。

そういうところすごい好きだよ。というと子供っぽい◯君のそういうところ好き。と馬鹿な事を言って笑う。でもこのやりとりで、やっぱ好きでいてくれてるんだってお互いに心の奥に安心感が生まれる。

明日も朝早いからもう帰ろうとホームまで送る。深追いして時間泥棒はやっちゃいけない。電車に乗るまで見送るのは僕のルール。見送る方が切ないのは一番わかってるから。
電車に乗る直前にキスして忙しいのにありがとう。幸せだよ。と伝える。

それだけでいいんです。大事なのはその場の衝動よりも次に繋ぐ事と小さな幸せと安心の積み重ね。

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