3つのstatic

PHPでは、staticという文字が、以下の3つの文脈で出てきます。

一つは「ローカルな変数を永続化させる」ための
関数内でstaticな変数

もう一つが「静的なメソッドやプロパティを定義する」文脈で出てくる
スコープ定義演算子

最後に「静的なメソッドで"自分自身を定義しているクラス名"」を得る時に使いやすい
遅延静的束縛 (Late Static Bindings)

慣れると見分けが付くのですが、慣れないと頭の中が混ざったりするケースがあるようなので。
ゆっくり、見慣れるようにしておくとよいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?