【実録】一年間NFTアーティストとして活動してみた結果..
SNS発信の時は、作品を尊重しマジメ。noteになると、何故だか言葉の暴走がとまりません。どうもGALAXY POP CREWクリエイターのひかるです。
本日はNFTアートを始め1年が経ったということで、振り返ると富士急ハイランドのトンデミーナみたいな一年だなとしみじみ感じたので愛を込めて振り返りたいと思います。トンデミーナ乗ったことないけど
振り返ること365日前。当時、シンガーソングライター兼エンタメ系Tiktokerだった私。自分の制作した曲を広めたいのにアイドル化は嫌だ!と嘆き、慣れないMacBookとiPadと共にNFTアートの世界に。
音楽とショートムービー制作の情熱を全てNFT活動に注ぎ込む毎日開始!
プロジェクト内容は日本47都道府県と、世界の193カ国の背景、そして宇宙の数体を手描きで制作。2次流通からの20%を宇宙開発に投資するというもの。最初の1作品目はこんな感じでした。
正直、思うように描けなかったり手探りの日を繰り返した。だけど、そんな日々の中で「何にもなれない自分でいいからこの人生を通してもっともっと人を感動させられる絵が描けるようになりたい」そんな風に強く思う様になった。
そんな思いで奮闘していると沢山の応援してくださる方と出会った。
なんて幸せに満ちた平和なんだろう。
それから、外部から依頼がくるようになったり
世紀末には誰も知らなかった現実プライスレス!
一瞬だけど、NFTランキングTOP5にも入った。
愛や感謝を歌っても相変わらずの世界だった私の日常が少し動き始めた気がした。
また、才能溢れるクリエイターさんとも交流させていただけるようになったり
芸術的な感性と常に共存している方々と関わったことなかった私は嬉しすぎて皆既月食中に白昼夢を見てるようなそんな気分。
さらに時には取材をされたり
初めてセブンティーンアイスを食べたあの時のアレに似てる感覚。
そして、現在。
2023年7月は展示ラッシュ!
胸の高鳴りと共鳴するようにこの3ヶ月だけで9つも展示が決まりました。
日本都市部の繁華街や、駅のホームでの屋外ビジョン展示、国境を越え海外展示もされるなんて衝撃的すぎてこの気持ちだけで299冊の刹那的感情小説が書けるほどの出来事でした。小説よりビジネス書派です
そして作品も少しずつだけど、クオリティーが上がっていくのが自分でも分かり、その度に自分の中にいる芸術の神様に感謝する日々。
ちなみに、作品は55作品中50作品がSOLD OUT!
14才の頃の私は、無気力で夢もなく物事に興味の1つもなかったけど、
"普通に生きて普通に死んでいくマニュアル通りの人生なんて超嫌だ"
通行人に言ったら鼻で笑われる様なことをずっと胸に秘めていた私。大好きなことを武器に無名なところから一年で人生は変わるんだと改めて実感。
私たちはきっと情熱と強い信念があれば好きなことで生きていける。
正直、アート作品が出来上がるまでには、描く場所のリサーチ。背景下書き。色塗り。人物を考え人物の下書き。背景の色と合わせて人物の色塗り。こんな工程を試行錯誤繰り返しながら莫大なエネルギーと時間と眼精疲労を必要とする。(まさに芸術の出産)
だからこそ、一つ一つの大切な工程を通りながら完成した作品を生きているうちに世の中に残せる幸せを噛み締めてこれからも進んでいきたいし、芸術を通して沢山の人たちに夢や希望を与えられるような人間に成長していきたい!
大好きなことを持つことは時にマシンガンより強い武器になる。
人生最後、自分の芸術家人生を振り返った時、自信を持って悔いのない活動だったと言えるような今にしていきたいです!
NFTアート活動1年突入。次の目標は
代表作を作ること!!
まだまだ、進みます!
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