”使命”から逃れること
使命が大きければ、大きいほど、壮大であれば、壮大であるほど
期待と同時に”怖さ”というものがつきまとう。
ワタシが”TEAM GALAXY"という同じ志、使命へと共に歩んでいく仲間を募るために立ち上げたこのプロジェクトにしても、ずっと立ち上げた時から”期待と不安”がついて回っていたのです。
TEAM GALAXYの使命は、本当に壮大で
ついうっかり友人や家族などに伝えたりすると
「そんなことできるの?」
「趣味でいいんじゃない?」
「普通に好きなグループを応援していればいいだけなんじゃない?」
と必ずと言っていいほど
ネガティブな声が聞こえてくるかと思います。
そんな笑えない死活問題に発展する出来事が
つい一昨日の深夜に起こったのでした。
事の発端はいろいろとあるのですが、それによってワタシはTEAM GALAXYの活動は不可能なことであって、ワタシだけがひとり勝手に盛り上がっているだけに過ぎないのではないのかと悩みはじめたのです。
それからムダに悩む時間を引き延ばしたくなくて「もうこんな無謀な使命は降りてやる!」という気持ちから、エネルギーや魂の関する仕事はもう全部辞めてしまって、いや、もしくはこちらを副業にして、外で働いてもやっていけるんじゃないのか?と思い、転職先を探しはじめたのです(笑)
TEAM GALAXYに参加されたいと思っている方は
多分ですが、本業をやりながら副業的に、この活動に参加してうまくいけばいいのにな!っていうくらいに思われているかもしれませんよね。
その2時間後にワタシは強烈な胃の痛みに見舞われて、そこから1時間半ほどは耐えていたのですが、どうにもこうにも身の置き場も、横になることすらもできなくなってしまい、迷いに迷ったあげく、とうとう救急車を呼ぶまでに!!!
いや、ワタシが救急車で運ばれる日が来ようとは想像すらしていませんでした(笑)
でね、こんなご時世ですから、近くの救急は満床なんですよ。
救急車の中でかなりの時間待機させられて、自ら呼んだくせに
「帰ってもいいですか?」とまでいう始末・・・。
その時は痛みと必死に戦っていたので「なぜこんなことが起こったのか?」という冷静な振り返りなどはできずで、結局、近くの病院で診察だけ受けられることになったのですが。
ここからがいつも通りの展開で、すべて検査しても「正常値」むしろ「見本にしたいくらい、教科書に載っている正常バイタル」とまで言われてしまってですね。面目ないというか、申し訳ないというか・・・。
「なぜワタシは救急まで呼んでここに来たのか?」
が自分でもよくわからない状況に現実が展開していって
残ったのはCTに写った小さな影(胆石っぽい)と高額な医療費・・・。
とにかく、見渡せば外は一面銀世界になっているし、無事に自宅に帰ることだけを考え、昨日は丸一日寝れなかった分寝まくって。
そして本日の午前にTEAMメンバーとLINEでやり取りしている中で
「そういえば、ワタシ、あのとき、使命を辞めてやる!って言って、仕事探し始めて申込までしちゃってた・・・」とようやく思い出したのです(笑)
まぁ、こんなことを読むとビビる人もいるので書いておきますが
誰もがこんな感じになるわけじゃないですよ!!!
まぁ、ワタシは何度も”使命からの脱走”を繰り返し、その度に死ぬような思いや、死にかけたことが実際にあるので。
またやっちまったな・・・という感じではありますが。
それにしても胃痛は本当につらかったです。
本気でもう終わったなと覚悟したくらい、痛かったのに
病院に着いたら、全部正常値で、何の処置すらしてもらえなかったし
胃痛だったら食べちゃいけないものとかないのかなとかこっちが思ったほど
なーーーーーにもなく終わっちゃってですね・・・。
総括すると、TEAM GALAXYの活動、そのゴールはかなり壮大ではあるけれども「現実可能」だからこそ立ち上がったチームであること!
この活動や今後の展開に対して不安とか疑念とか抱いていると
ワタシのようにしっぺ返しを喰らうことにもなるということ!(笑)
TEAM GALAXYの活動が必ずKPOPアイドル業界のみならず、日本のアイドル業界すらも変えていけるだけの大きなプロジェクトチームになるということ!
らしいです(笑)
ワタシにとって”使命から逃れること”は即死活問題。
何度それを体験しても、ワタシも人間なのでついやらかしてしまうのですが
これからこの活動が本当に必要とされる大事なものとして発展して
社会貢献につながるからこそ起こった出来事なのだと受け入れたいと思います。
そして、そんなTEAM GALAXYの5ヶ月プログラムは
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ぜひ、ご自身の使命とTEAM GALAXYの使命とが同じで
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