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誰かのためは 自分のためにの先ある



誰かの役に立つこと
誰かの支えになること
自分と同じ境遇の人のために…


それをまず掲げるのではなく


あなたがあなたの人生を
存分に愉しむことをしていれば
自然とそれが誰かのためになっている


まずは自分自身のために
自分自身の人生を豊かに
しあわせに輝かせていくこと


誰かのために…からはじめると
それが義務となり、苦痛になる
窮屈になって挫折してしまう


このことは
多くのそういった人たちを観てきたので
間違いのない結果だと思う


人のためにというのは
とても聞こえがいいし
健全で尊いように思えるけれど


その奥底にあるのは
「人に認められる自分になりたい」
だったりすることを理解しておくこと


自分で自分を認めて
制限を壊して、楽しい人生を
自らでクリエイトしていくことが


何においても最優先だし
それが自然と人のためへとつながる


この順番を間違えると
途端に人生の迷子になると思う




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