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職場で同じ苗字の人が複数人存在する時にあるくだらない話

今回は、最近よくあることについて話をしたいと思います。

自分はメーカーで仕事をしているのですが、
昨年の秋ぐらいに同じ苗字の人が中途入社してきました。
しかも同じ部署に。

今まで、自分の所属部署に自分の苗字は自分しかいなかったのですが、
新たに同じ苗字(しかも旧字含めて全く同じ字の人)が入ったわけです。

そこで、よく起こることがあります。
それは「電話のかけ間違い」です。

同じ部署に所属しているのですが、担当している得意先や製品が全く違うため、事務員さんから「○○の件なんだけど・・・」と電話がかかってきても、まったくチンプンカンプンなことがあります。

今まで5~6年ぐらい、同じ部署に自分と同じ苗字の人が1人しかいなかったし、一応事務員さんには会議のある時には手土産とか持って行ってたりして名前と顔を浸透させてたので、こればっかりは仕方がないのですが、でも間違い多いよな~って思っている次第です。

実は3月の会議(コロナ禍なのに強制参加)で前泊していたので、上司や同僚数名と落ち合って軽くご飯を食べに行ったとき、偶然にも昨秋に入社した同じ部署の自分と同じ苗字の人と会うことができ、よく間違ってかかってくるって話(他にもいろんな話をしたけど)になって、実は向こうも同様のことがあるというのを聞きました。まぁそんなもんなんだろうな。
でも、これをきっかけにすごく仲良くなったので、結果オーライってことで。

自分の苗字って、全国一桁ってことはないけど、二桁比較的上位ぐらいにはランクインしてるぐらい多い苗字だけど、「佐藤」さん、「鈴木」さん、「高橋」さんなど、全国トップクラスに多い苗字の人が同じ部署にいると、ホントに大変だよなぁって思う。

以上、ほんとにくだらない話でした。
読んでいただきありがとうございました。

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