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◆CHAKRA『おとはじめ』:福岡さん

今回、トークゲストにお呼びした福岡智彦さん。

福岡さんとは、2020年に「Stardust」の7"を制作したときに
B面に福岡さんが企画制作した音源の「You Need Me」を収録させていただいたのをきっかけに知り合いました。
詳しくはコチラの商品説明ページ
https://www.galabox.jp/product/534
そして文さんと美潮さんのインタビュー
https://r-p-m.jp/interview/bun-itakura-and-mishio-ogawa

それから、福岡さんが開催しているマンスリーイベント「いい音爆音アワー」
https://iioto-bakuon.jimdofree.com/)へも行くようになり
福岡さんには、いろいろと勉強させてもらっているのでした。

福岡さんは、ナベプロでCHAKRAの2nd『さてこそ』からバンドに関わるわけですが
最初から、つまり1stから関わりたかったけれど、まだペーペーで希望が叶わなかった、という話がイベントで聞けて、個人的に「おおおー!」とテンション上がりました。

そもそも、今回福岡さんをお呼びしたのは、
もちろんCHAKRAとも、そしてその後のメンバーの活動にも深く関わってきている方だから、という理由ではありますが、
私は2017年の『ULTIMATE KILLING TIME』のブックレットの福岡さんのテキストが大好きで、
本当に飾らない語り口での音楽愛・アーティスト愛溢れるテキストにぐっときてしまったのでして。
この感じで、福岡さんがCHAKRAのことを語るのを聞きたかった、、、語ってほしかったのでした。

これだけ理知に富んだピュアな音楽人のままの制作者はメジャーな世界ではなかなかいないのでは。。。
音楽制作者の鑑だと思っています。
心から尊敬しているのです。

ピュアな音楽人であることは、制作から退いた今も、開催しているイベントから十分にわかること。
ホントに素晴らしいな、と思います。

業界的にはダメなヤツ、ってイベントの締めでご自身で話していたけれど
音楽界、文化への貢献度は果てしないと思います。
我々、とっても大きな恩恵を受けているなと思うのです。

バンドがライブ・スタンバイに入ってから福岡さんに
「ジブンにとってCHAKRAとは?」で語ってもらいましたが
本当に沁みる〆を決めていただきました。
来ていただけてほんとに良かった・・・。
ありがとうございましたm(__)m


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