我究

就職活動の第一歩としての自己分析を客観化しようと想い書き始めてみる。
使用する本は杉村太郎・熊谷智宏共著の「絶対内定2016」。

自分がお世話になる先輩に紹介してもらったnote.muを使用してみる。
自己研究は行なっているが頭の中が整理できずに悩んでいる最中…

キーワードは言語化


0我究を始める前に

0−1我究の目的 量の多い作業だが何のために行うか?
○自分と向き合うため
 
 今までの人生で将来を見据えた行動はほとんど出来ていなかった。高校は成績の良いところ、大学では英語学習が出来るところ、など将来何をしていきたいか、といった指針を持たずに生きてきた。卒業が見えてきた今、改めて自分を見つめ直し将来何をしたいかを考える必要がある。
 始める時期が遅いのは重々承知の上。就活が眼前にありそれに向けた自己分析という半ば他律的な動機・決断ではある。しかし、数ヶ月後には納得して就活を終え、今後の人生を意義のあるものにするべく努力していきたい。
○自分の強み・弱みを理解するため
 何となく長所・短所はいくつか浮かぶが、突き詰めて考えたことはない。自分の強みを理解し押し出す能力と、弱みを理解しそれを受け入れ、改善する努力をすること、両方とも途上段階である。
 自分自身が強い、と思える人間はそういないのではないだろうか。意志を強く持ち、モチベーションを保つには体力や気力が必要。それが自分には足りていない。根本を探る必要がある。
○現状を打破するため
 現在の自分は自分史上最低の状態であると思っている。自分に自信が持てず、怖気付いて何事も実行に移せていない。大学を志望し、留学のために勉強を重ねていた時よりも数段劣化している。この状況を改善するべく、根本を探りまた能動的で行動力のあった自分を取り戻したい。

0−2 今の夢と憧れている人物
○夢

・小さい頃からの夢 世界中を旅し様々な文化や遺産に触れ、経験知を得たい
・英語以外の言語を習得し、多国籍間での交流に苦労しない語学力を身に付けたい
・仕事に関して 日本だけでなく世界を舞台に、様々な国の問題解決に貢献したい
・趣味に関して 身の回りのものにこだわりのある生活をしたい
・多数の人でなくていいので、近しい人にとって頼られる人材に成長したい
○憧れの人物
・TKさん メンター 人生の目標
 同じ高校、部活、誕生日など共通項の多い先輩。他の人とは違う進路を自ら決断し、持ち前の行動力を生かして人生を楽しんでいる人物。自信家な一面が自分にとっては眩しく見える。
・RKさん 真似できない生き方
 常に自分に対して優しく接してくれる人物。自然体な生き方をしている、自分とは性格が真逆。バランスよく気をぬくのが上手で、常に要領よく仕事や人間関係をこなす。