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サンボマスター

昨日、KOC二回戦の結果が発表されまして、ガクテンソクは二回戦敗退となりました。

普段からコントをやっているわけではなく、思いついたことをぶん投げてるだけなので、日々真剣にコントと向き合ってる人たちに対して申し訳ない気持ちもあるのですが、

いややー!悔しいー!2000円払って3分ネタやってそれで終わりってー!2000円の消え方がもうパチンコやん!パチスロならもうちょい持つって!

というわけで、ガクテンソクの今年のコントの夏は、夏の高校野球開幕前に終わってしまいましたが、やっぱりコンテストの予選の空気は刺激になるので、ここから漫才の方向に気持ちを切り替えて、日々の舞台に取り組んでいこうと思います。

一昨日のnoteにも書いた新キャラは、またいつか皆さまに見ていただくつもりです。そのときまで、キャラの中身を仕上げていきたいと思います。ちなみにキャラ名は『言葉に勢いがある韓国のお母さん』です。

さて本日は、幕張にて漫才2ステージからの、先日記者会見にも出演させていただいた『幕張ビーチ花火フェスタ2023』でした。

昼公演は2ステージとも大盛況。そして子供たちの笑い声が際立つ最高の幸せ空間でした。イスの上で膝を抱えて笑ってくれてる子供さんもいて、演じているこちらが笑顔になってしまいました。ありがとう。

そして、幕張では4年ぶりの花火大会。自分的には去年の直営業ぶりの花火大会、

直営業とは、、、
自分宛に届いた仕事を、よしもとを通して受ける営業のことである。闇営業とは一線を画す。

ということで、めちゃくちゃオフィシャルのお仕事で花火大会に関わらせていただいて、やんなら開催発表の記者会見にも参加させていただいて、花火が大好きな僕は、花火打ち上がり前からテンションぶち上がりつつの、そのテンション維持しつつイベントMCをぶちかましてからの、花火大会開始はのっけからテンションMAXで、グランドフィナーレは大号泣案件でした。

色々と述べましたが、41歳のおじさんが、夜空を見上げてただただ泣いたという話です。

涙が溢れていることに自分では気づいてなくて、おそらく行政か地域系のメディアのカメラマンさんが、バズーカみたいなカメラを僕に向けていることに気づいたときに、一旦は「なんで?」となったのですが、頬をつたう水分で合点がいきました。もしかしたら、来年の何かしらの広報誌に、41歳花火泣きおじさんの横顔が写っているかもしれませんが、覚めずに見守ってやってくださいね。

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