抜け防というパワーワードが生まれました

昨日は、なんばグランド花月、本日は、カンテレ『スロイジ』と、森ノ宮よしもと漫才劇場にて代打出場しました。

NGKは、藤崎マーケットさん、スロイジはアキナさん、森ノ宮はプラマイさんの代打です。

めちゃくちゃ大好きな先輩方ですし、このお三組が得意にされているジャンルにおいて、

『いやぁ、俺らじゃあ足元にも及ばないわ。』

と、畏敬の念の禁じ得ない方々なので、代打が務まっているとは、全くもって思ってはいません。

なので、なんとか自分たちのストロングポイントを発揮できる状況に持ち込んで、なんとかしのいでいるという感じです。

そういう意味では、今日のスロイジは、本当にありがたい回でした。

テーマは『ヘアケア』

相方は言わずもがなの天然パーマ。くせ毛の一個体。髪の毛を切ってもらうとき、美容師さんに、

「全体的に、小さくしてください。」

と、まるでエクセルの表のようにオーダーする男。

そして、僕は、放送でも言いましたが、頭髪に対して『抜け毛防止等重点措置』、いわゆる『抜け防』が発出されている状態です。毛根使用率低すぎて、まったくひっ迫していない異常事態です。

抜けた理由はわかりませんが、おそらく『年齢+ワクチン』のナイスコンボだと思われます。

ただ抜けていくのを黙って見てるわけにはいかないのですが、有効な手立てが見つからず、分科会もお手上げ状態でした。そんな中、毛髪診断士shuco先生のおかげで、すこし希望が持てました。

ありがとう。shuco先生。

今の僕にとっては、本当に有益な情報ばかりでしたので、今後の奥田政府の育毛政策に注目してください。

めちゃくちゃ代打で出てますけど、もともと入っていた自分たちの仕事もしてますので、スケジュールが非常にありがたい感じになっています。

ただ、やろうと思っていたことが何一つ出来ていないので、この流れが落ち着いたら、しっかりアタフタすることになると思われます。

２月からかな？いろいろ動いていくつもりなので、またお知らせさせていただきます。