実家へ
火曜日は大阪へ。カンテレ『マルコポロリ』の収録です。今回のテーマはこちらでした。
いや、何しに東京いってんSPって!マルセイユとガクテンソクはまだ4ヶ月経ってないのよ!判断早すぎるって!マイルドさんとは厚みが全然違うのよ!あと、エルフはるの一本釣りはおもろすぎるって!
ただ、収録はめちゃくちゃ楽しかったので、ぜひオンエアを楽しみにしていてください。マイルドさんの生活、ぜひ『ザ・ノンフィクション』で取り上げてほしい。
収録後は大阪に泊まりまして、僕の飲酒を支えてくれたお店を行脚して、そのあとは8年間もお世話になったFM大阪『らじこー』の皆さまと焼肉会。僕の引っ越しがもたついてしまって、3月4月がバタバタだったせいで、誕生日のお祝いとか出産のお祝いとか、もう込められそうな意味合いを込められるだけ全部込めた焼肉会だったのですが、最終的には
「よじょうさん、このままで大丈夫ですか?」
と、その場にいない相方が心配されていました。うん。たぶん大丈夫じゃないと思うから、たまに連絡してあげてね。
そして次の日は実家へ。4ヶ月ぶりくらいなので、そんなにひさしぶり感はなかったのですが、両親はとても喜んでくれました。僕も2人の顔が見れて嬉しかったです。
ちょうどお昼時に帰ったので、お昼ご飯に出かける流れになると思ってて、おそらく近所の『和食さと』に行くのだろうと予想していたら、まさかのカフェメシでした。
70代の両親と、まさかセット価格1540円のカフェランチを食べることになるとは思ってもなかったのです。
食べてる途中に父親が、最近甥っ子に見方を教えてもらったというYouTubeを、有線のイヤホンを繋いで見出したときは、絶対に和食さとの方が良かったやんと思いました。ちなみに、なぜかガクテンソクの動画を見てました。
あと、カフェまで歩いて行ったのですが、父親が信じられないくらい歩くスピードが落ちていたので、手押し車を買ってあげることしました。
家に帰って、それを誕生日プレゼントとして渡すということを伝えると、明らかに上機嫌になり、居間で横になっているのに、信じられないくらい話かけてきました。嬉しかったんでしょうね。かわいいおじいちゃんです。
最近少しアホになってきていると自分で言っている母親は、何回か僕の名前を間違えたり、僕が東京に住んでいると伝えると、毎回初回のように驚いていましたが、それ以外は元気そうでした。
父親が車で駅まで送ってくれると言ってくれて、外に出て行ったのすが、すぐに戻って来て、
「鍵忘れたがな。」
と言うと、母親が
「それがキーポイントやね。」
と言って、言い終わりにすぐ僕の方を見て、
「こんなんだけはすぐ思いつくねん。」
と言ってきました。どんなんだけすぐに思いついてるねん。キレキレやん。
かわいいおじいちゃんとキレキレのおばあちゃんに会いに、また実家に帰ろうと思います。
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