KOC二回戦

昨日は、とある収録からスタート。まだお知らせは出来ていませんが、9月ごろからがっつり放送されるはずです。その前くらいに、がっつり告知させていただきます。

収録の楽屋弁当といったら、オーベルジーヌか今半であるということは大阪にも轟いていて、前回の収録時がオーベルジーヌ、今回の収録時が今半だったので、いよいよ本格的に東京に染まってきました。ありがとうございます。

収録が終わりまして、家に帰ってごはんを食べてすぐ、本日のKOC二回戦の準備に取り掛かりました。

KOCのネタ尺は3分。それのために過ごす数時間。ほとんどの時間は無駄になるんですけど、輝く数十秒が急に訪れることを知っていて、それが訪れた瞬間の

あれ！？これ、もしかしてすごいこと思いついたんじゃない！？えっ！？えっ！？今すぐ試したいんやけど！

という感覚になって、その感覚が忘れられないから、やっぱりその時間を受け入れるし、なんなら楽しくなってしまうので、もはや中◯なのかもしれません。

あと、東京でコンテストの予選を受けるのが初めてというワクワク感と、賞レースの予選のピリつきを味わえるというドキドキ感も嬉しいので、これは完全に◯毒ですね。

さて、結果は明日の夕方なので、今のうちに今日のデキを思い返してみると、やはり演技力が足りないことを痛感しました。

やりたいキャラができたんです。ビジュアルも想像できてて、それに合った衣装もメイクも揃えられて、見た目に関しては想像以上の仕上がりになってくれました。しかし、それに応えられる演技力がなかった。外見が良ければ良いほど、中身が伴っていないとバランスが悪いわけです。

あー、けどなぁ。あのキャラ大好きなんよなぁ。これはもう、研究ゾーンに入るしかないかぁ。外見と中身のギャップを埋めて、心・技・体が整ったあのキャラを見てもらいたいもんなぁ。

ということで、『続行』ということになりました。ここからどういう風にあのキャラが伸びていくのか、もしかしたら歪な方向に伸びるかもしれませんが、とにかく伸びるのは伸びると思うので、皆さまの目に届く日をどうか楽しみにお待ちください。

ただ、今年のキャラの見た目の仕上がりだけは、マジで今すぐお見せしたいなぁ。マジで仕上がってるんで。