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JISSでの春季測定開始

スキーチーム再始動です。

恒例の春秋に行われる国立スポーツ科学センターでの体力測定。

今後は健常者アルペンスキーチーム、特にノルウェーが行っており世界的に指標になっている測定項目を取り入れていくことに。

初日は姿勢チェックに始まり、漸増負荷テスト。

パワーマックスという固定エアロバイクをつかって4分間ごとに約0.5kpずつ負荷があがり、90回転維持をキープし続けて、乳酸が血中にで始まる血中乳酸濃度を測り、4mm mol超えるまで。

今回は6ステージで終了、、前回の7ステージからおちましたが、パラ後としてはまずまず。

その他、レッグプレス(脚伸展パワー)を自転車漕ぐように左右交互に最大速度、最大パワーで45秒間押し続けるアレグラ?と呼ばれるマシンにて測定。

初日は吐き気催したものの、何とか終了。

チームミーティングでは今後への課題や希望など、活発な意見交換ができ、良いスタートを切れています。

とにかく、この施設を使え、サポートいただけることに感動と、改めて感謝の思いと、
個別目標を明確に設定して、達成に向けてしっかり計画と行動をしていかねばと。

明日は体組成(体脂肪、骨密度など)と、午後は地獄のアイアンマンメニュー。

3km走から始まり、スクワット、ベンチプレス、懸垂、垂直腹筋、台跳びなどを連続して行う測定。。

久しぶりに地獄を感じながらも、いまのベストを尽くそうと思います!!😤

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