パーソナルトレーニングメモ

画像1 見にくい写真ですみません!練習メモとなります。 大きな課題は、下半身強化を進める上で、股関節周りが機能しないことで上半身と下半身が連動しにくく、それぞれバラバラに動いていること。無駄な力を使ったり、大きな力を発揮しにくい現状であること。 その改善に向けたエクササイズ指導いただいたメモとなります。
画像2 ・片足ランジ姿勢のままサイドジャンプ連続:右足時(写真1)はお尻が外側に出てしまい(左股関節後方下り)結果、上半身と繋がっておらずバラバラ。麻痺の影響が少ない右半身のため、力は入りやすい感覚なのですが、骨格はズレているとのこと。太もも、脹脛で耐えてるだけとのこと。 左足(写真2)は力弱い感覚ですが、「右半身よりも身体の真ん中に足を置けている、上半身との連動がまだできている」との指導。ただ、左右共に股関節平行と、足裏全体でキャッチし反発させていく連動性はまだまだ。ベタベタジャンプをリズミカルにする事
画像3 ・片足ランジ姿勢のデッドリフト(負荷はダンベル):膝を曲げ伸ばしするのではなく、股関節のみ動かすイメージ。腰の高さは変えない。こちらもやはり足先、脹脛、大腿の前だけで支えており、背中・お尻・ハムと関節を跨いだ連動はできていない。右足の時はお尻が周る、横に逃げている。しっかり股関節を良い位置に整えて(納めて)から動き始める。背中寄せられてない。肩甲骨寄せられていない。むむ、、課題だらけ。
画像4 左足も膝を曲げ伸ばししない。腰の高さ変えずに股関節中心で動くことは共通の課題ながら、右足よりは、身体の真下に足を置けているとのこと。自分の感覚と違い、連動の観点では麻痺の左半身の方が整っているとは。。股関節の柔軟性もかなり左右差あるので、改善点です。
画像5 深いところでの数センチスクワット30秒:膝を開いたまま(閉じてくる動きを我慢)、お尻効かせて、背中効かせて、わずか2、3センチのみ。ものの10秒足らずで姿勢が崩れ始め、挙げられず、最後は踵浮いたり前後に揺らしてゴマかしてしまったり。。。これは効く。。。現状、正確にできないけれど、負荷を上げてもびくともしない強靭な股関節の使い方が習得できたら、、耐え得る筋力を獲得できたら、その時はもの凄く強くなれそう。。足裏全体。反動は使わずにしっかり股関節付近に効かして動く!
画像6 こちらは腹筋群連動メニュー:仰向けで下半身捻った状態からゆっくり息を吐きながら体育座り姿勢まで起こすメニュー。腹斜筋、腸腰筋の連動。特に麻痺側の左半身の機能を上げること。ゆっくりじっくりやる。
画像7 お尻の連動を高めるために、仰向けのままお尻をキュッと締める動きを3秒×20回 2セット。ここから、そのままお尻を上げるメニューへ。
画像8 片足バランス:指先をしっかり開き、指の腹でもしっかりと地面を掴むこと。また骨盤の水平を整えてから動くこと。棒人間のイメージで前後揺らしを片足10回×2セットずつ。
画像9 現状、5月は週1、2回のウェイトでしたが、ジムに行けなくとも、自重やゴムチューブで行えるメニューは多いので、大学院自習室でも勉強に疲れきったらリフレッシュがてらやろう。。というか、余りに自分の筋肉がゆるゆるで神経が通っていなくてブルブル震えることに愕然。。ぐらぐらグリとグラ。 毎日のストレッチに付け足すイメージで必ずやる。写真はシーズンラスト野沢GSの様子。この時の技術的にはとても良いイメージを忘れず、フィジカル強化で世界へ!!!40歳10ヶ月、まだできる、伸びる。がんばれ自分。さて、、、、修論やるぞ。

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