第2回欧州遠征終了しました!

画像1 kitzbuel ResterhoheでのSL3連戦が終了しました。 初戦FIS:失格(片足旗門不通過) 2戦目FIS:8位 3戦目EU:8位 水を入れた超アイスバーンはやはり非常に怖く難しいものですが、エッヂ調整方法含めて得るものが多いです。 クラス分け再申請も受けることができ、実り多い大会でした。 ロシニョールキャンプ中の正一さんや選手皆さんにスタートで応援いただけたことも恐縮でした!
画像2 ダリオの熱い指導の元の初レース、インスペクションもスタート直前の指導も的確で気持ちを上げてくれ、素晴らしいものでした。
画像3 前回合宿で負傷した膝の古傷がなんとか持ち堪えたことは、帰国中の竹虎接骨院(港北)や和田鍼灸接骨院・和田先生(菅平)のお陰様でした。
画像4 標高2000m弱のコース、水を大量に巻いて超アイスバーンになっていましたが、久しぶりに噛まないアイスバーンに手を焼きました。。3戦で6本のうち、最後の1本でようやくメンタル面も克服でき、全てのターンが青氷(実際には黒い)と思って臨むことが望ましいと分かりました。正一さんがエッジ調整してくださったセラミックのエッジシャープナー、入手していきたいです。
画像5 この時期、氷河はもう降雪で雪が柔らかいため、2000m前後のスキー場が練習に適していますが、雪不足で狭いコースにSL7レーンひしめき合う混み合うコースでした。流石に各国(今回は日本チームが殆ど)練習で集うだけのコースでした。環境は非常に大切だと痛感した機会でしたし、来季以降のスケジュール参考になりました。
画像6 チューリッヒ空港側のホテルでは、WC出場組と入れ違いとなり、幸平に炊飯器をバトンタッチ完了。本来なら私も出場するのですが、今季は大学院修士課程2年生としての責任があるため、一旦帰国し、1月頭まで出遅れてている修論作成に向けて取り組むため、チームと別行動で帰国します。練習はフィジカル中心、週末にかけて雪上(軽井沢・富士見・志賀、野沢?)の予定です。

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