USA遠征レポート①

画像1 winterpark遠征、始まりました。
画像2 今回はSG2レース、GS2レース、SL2レース、特にSGのポイント更新のためのレース参加です。
画像3 winterparkスキー場は、障がい者スポーツ支援の体制が整っており、NSCDという法人で、寄付を募って運営している団体とのことです。
画像4 スキー場前にはチェアスキーフレームを入れる部屋もあり、ホテルまで持って帰らなくても良く、スタッフが楽です。アメリカの選手もフランス製のテシエ社製のフレーム使用している選手が増えていますね〜日本製の日進製は居なくなってしまいました。
画像5 到着後3日目からゲート練習開始!SG練習!25旗門、標高差250mほど、、GSのスタート地点からの練習でしたが、今季初のSG練習、非常に怖かったですが、一本滑るごとに着実に感覚戻ってきました。よしよし!
画像6 MAU tompsonさん!現地でコーディネートしてくださる、昔からパラアルペンを日本問わず各国サポートしている方。マウさんのお陰様で今回もの凄い環境で練習、宿泊、ジムなど行動できています。感謝しきれません、、、切久保豊さん、マウさん、そして現地エリック、大変なサポートと、繋がりに本当に感謝です。
画像7 ゴンドラにはなんと板を履いたまま乗れるカートを作成してあります。いくら標高3000m越えといっても季節は春。麓のゲレンデ外はアスファルト剥き出しのため、ゴンドラ乗り降りするにもアスファルト上の移動が必須のため、こういった工夫は助かると思います。
画像8 一点難点は、左右の枠の鉄が板を痛めること、、乗り降り時に注意が必要です。
画像9 ビレッジ内は数百メートル歩くため、多数の板はかつげず、荷物用カートを使ったり。あらゆるサービスが想定されて準備されている効率化に驚かされます。

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