2024パラサイクリングトラック1kmttレース出場レポート!

画像1 7/14-16の三連休はパラサイクリング全日本選手権トラック大会に出場しました。レース自体は1km個人タイムトライアルのみですが、普段バンク練習できていないため、3日間の公式練習で感覚を戻し、セッティングを決めて出場しました。
画像2 結果は、軽度障害のC5クラスでは優勝!自身の持つ日本記録には及びませんでしたが、まずまずの内容。特に500mまでのタイムが良かったことは、スキーに向けたウェイトトレーニング、野沢での練習が生きた感触でした。
画像3 本番はドロップハンドルや、前輪も交換しての出場。本来は空力の良いDHハンドルという、スキーで言うクローチング姿勢を取れるハンドルで出場しますが、レース中、スタート後に姿勢を変える際に転倒、骨折のリスクがあると判断し、ハンドルの持ち替え動作がいらないドロップハンドルとしました。タイムは落ちるはずですが、安全第一!そして、前輪は、パンクのリスクがあったことから、パラサイクリングチームが貸してくださり、あわやのパンク転倒リスクを避けられたレースでもありました。心から感謝でした!!!
画像4 パリ パラリンピック組みとのレースは心から感動。。片足の川本、視覚障害でタンデムの木村和平、そしてレジェンド野口圭子さんにメダルの期待が掛かります。今大会も大会新記録、日本記録更新しており、さすがの調整状況でした!
画像5 タンデムは前のストーカーと呼ばれるパイロット役が健常者、現在は競輪養成所の三浦選手!後ろが視覚障害の木村選手!
画像6 久しぶりにパラサイクリングチームの皆さんと一緒に活動できたこと、嬉しい日でした。大学院の研究テーマにもしていたことで、1kmtt話し愛着は深いです。
画像7 連休前日にはタイヤのパンクがありました、、街中を低速で走っている時で本当に良かった、、信号左折したあとにパンクしましたが、交換サインは見えておりそろそろだとは思っていたのですが、、
画像8 保険でレッカー無料配送後、最寄りのホンダで預かっていただき、交換対応してもらいました。出費は痛いですが助かりました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?