シーズンラストの活動報告

画像1 4/4-4/6に開かれました野沢温泉でのジャパンカップFIS大会。GS2連勝することができました。特に人数少ない、国内のパラの大会ではありますが、アルペンスキー始めてからGSでは初の優勝となりました。とても嬉しいですし良い滑りができましたことは、指導いただいたコーチの皆様や、身近にサポートくださる方々のお陰様で形に繋がっていました。
画像2 一勝はまぐれでも、2試合連続で優勝したことは、個人的にも自信になりました。勝ちたい気持ちはもちろんですが、自分の課題に集中して、攻め切ることができたことが繋がったことはメンタル面でも非常に手応えを感じました。 やる事を決めて、やるのみ。
画像3 試合時はいつもノートにポールを記載しています。 国際大会では先日のダウンヒルレースでコースアウトが続いた際には、他国のコーチにメモしてる仕草を真似されて笑いましたが、 このやり方が記憶と共にメンタル面でも安心に繋がることが多いため、継続しています。
画像4 基本的に白井さんにエッヂや滑走面作りを依頼しており、今回、春雪用にセッティング変えてもらい大成功でした。現場ではチームのサービスマンである山本さんにお世話になっています。
画像5 菅平での和田鍼灸接骨院の帰りには、「ひんのべ」の水遁を食べることが多いです。お母さん、いつまでも元気でいてほしい!
画像6 4/7-4/9はロシニョールのスプリングキャンプに参加し、手伝ってきました。
画像7 hanna alonson選手とそのお母さんと。今回付き人役で三日間サポートさせて貰いましたが、片言しか話せない自分に怒ることもなく、寛容に受け止めて対応してくれ、本当に皆さん人格者でした。テクニックや精神的な取り組み方など、多くを学べて非常に有意義な機会となりました。通訳という無茶振りには驚きましたが、成長して次回また機会いただけるように勉強頑張ろうと強く思えました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?