ワールドカップ最終戦の最中レポート

画像1 ワールドカップ最終戦、sella neveaで行われた前半の高速系種目滑降2戦はいずれもコースアウトでした、、
画像2 今回、従来使ったことのない、男子用SG r45mの板で挑戦。全力を尽くしましたが、残念ながらきついコーナーで前荷重できず、後形のままで切り替えが遅れ、規定のコースを通らずコースアウトの失格。
画像3 悔しすぎる、非常に勿体無い結果としてしまいました。選手2人に対してスタッフ9名!という驚くべき体制でしたし、申し訳ない思いもありますが、限界を克服して乗り越えられたかった自分の能力不足を痛感。
画像4 収穫としては、難しいコースに、難しい板でチャレンジしたことで、過去にないスピード感、加速感が体感できたことや、改めて限界スピードの練習の重要性も知れました。試合で試す様な付け焼き刃では通用しなかったものの、中間タイムまでは7番前後に居たことはまだまだ通用する根拠となるので、今後の練習のモチベーションに繋がります。
画像5 さて、試合中ではありますが、大岡トレーナーのもと、フィジカル練習も継続。最寄りのvillach市のジムにてみっちり。
画像6 大岡トレーナー
画像7 幸平も合流し、ジム練習でともに自転車インターバルも。
画像8 こちらは後半の会場である、cortina のジムにて!
画像9 コルティナでの初日は私は休んだため、集合写真に加えてもらいました🤣
画像10 2026ミラノパラの会場となるコルティナ ダンペッツォ。大会コースは標高1500m付近ですが、温暖化の影響か、雪不足!本日は大雨。残り技術系の3試合ですが、来季ワールドカップ出場のポイント獲得が必須のため、残りも全力を尽くします。

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