フランス人にとってのアフリカとは
こんにちは!
愛車の三菱デリカでアフリカ大陸縦断中の管理人です。
ゴールの希望峰を目指して走り抜けます!
ユーラシア横断日記まとめ → https://note.com/gakusnote/n/n48038e4e5994
◆2023年12月15日(金)
車中泊させてもらってる海の家にフランス人老夫婦が車でやってきた。見た目からして定年後のバカンスといったところだろうか。でも車のナンバーはフランスだ。彼らもユーラシア大陸からやってきたらしい。
「こんにちは〜、アフリカ旅行中ですか?」
「そうだよ、ランクルでアフリカをぷらぷらしてるんだ」
う〜ん。。。
ランクルで ←うむ
アフリカを ←おっ?
ぷらぷらしてる ←?!
フランス人の彼らにとってアフリカはどういう存在なのだろうか。距離的にはそこまで近いわけじゃないだろうけど、西アフリカ地域はフランス語も通じるだろうし旅行には丁度いいのかも。九州の人がマイカーで北海道までドライブでもする感覚なのかな。
11:00、2泊した海の家を出発して東へ進む。しかし目標としていた街には辿り着けず仕方なくKoungheulという小さな街のすぐそばで車中泊することに。街灯が一つもないからかとにかく暗く、そして静かすぎる。少し怖い気もするがこれくらいの方がグッスリ寝られるだろう。
つづく
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