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ヤウンデのメカニックへ


こんにちは!
愛車の三菱デリカでアフリカ大陸縦断中の管理人です。
ゴールの希望峰を目指して走り抜けます!

これまでのルート

ユーラシア横断日記まとめ → https://note.com/gakusnote/n/n48038e4e5994


◆2024年2月24日(土)

お泊まりさせてもらったルドーさんのご自宅を9:00過ぎに出発して車屋さんへ。数日前に右側の後輪だけ空気が抜けてることに気がついたので、その場で空気を入れてみたのだが、朝見たらタイヤが数日前と同じ状態に戻ってる。とりあえず車屋に行ってパンクを直したいというのと、地獄の国境越えでデリカの足回りを何回も地面に打ちつけてしまっていたので詳しく見てもらいたいということで車屋さんへ。

車屋につくと20代後半のメカニックが対応してくれた。今日はオーナーは不在らしい。早速ジャッキ上げしてタイヤを外してもらい、そのままパンクの有無を確認してもらうも、パンクしてると思われるような穴がどこにもない。穴はないけど空気が抜けることなんてないだろうに。洗剤で泡だった水を塗り薬みたいにタイヤにつけてもう一度確認してみるもやっぱり穴は空いてないっぽい。

「今日はもう営業終了だからまた月曜に来てくれ」

と半ば強制終了的な感じでパンク修理は月曜に持ち越されてしまった。とりあえず月曜まで車屋の駐車場で車中泊させてもらえることになったのが唯一の救いかな。従業員用のトイレ&シャワーも開放してくれたから助かる。

つづく

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