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「不撓不屈」 4年 越智健生

「不撓不屈」4年 越智健生


四大戦推進局長 兼 甲南戦実行委員長を務めました、少林寺拳法部所属、越智健生です。


まず始めに、この場を借りて感謝を伝えたい人物がいます。


このブログの2個前、前々委員長の伊藤由貴先輩です!


僕が運動部常任委員会、そして少林寺拳法部に入ったきっかけは伊藤先輩への憧れでした。自分の4年間の大学生活は、運常と少林寺拳法なしには語れません。入学時は何も無かった自分ですが、2つの組織に入って大きく成長しました。今では自信を持って語れることが沢山あります。心の底から「入って良かった!」という気持ちで卒業していくことができそうです。

こんな素敵な組織に入るきっかけを作ってくださって、本当にありがとうございました!



さてさて、話は180度変わりますが、皆さんはおちけんの座右の銘を知っていますか?


「不撓不屈」


強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないという意味です。


最初は読み方も意味も分からず、漢字の見た目がカッコいいという理由だけでこの四字熟語を選びました笑

しかし今では、帯に刻んでいる大切な大切な言葉です。


大学1年生から少林寺拳法を始め、黒帯を取ったのが3年生の9月。この時から、せっかく帯に刻んだのだから実践しようと、不撓不屈ライフを送ってきました。


僕が屈しているところ、見たことありますか???

(ありますよねごめんなさい。)

不撓不屈人間になろうと絶賛修行中です笑

そんな生活を送る中、意識していたことが1つあります。


それは、「自ら困難な環境に身を置くこと」です。


大学生という人生で一番自由とも言える時間。楽をしようと思えばいくらでも楽な方向に向かっていける。そんな状況に甘えてきてしまった自分には、意識的に環境を変える必要がありました。


週3回の練習を週4→週5→週6と増やしたり、部活を引退して自由な時間が増えてからも大会に出たりと、行動し続けてきました。なぜやっているのか?分からなくなる時がやってくると思います。しかし最終的に乗り越えた時、大きく成長して、成果が出ると自信が生まれます。実際に少林寺拳法に熱中して、大会で結果を残した時、自分に自信が持てました。

運常での4年間も、過ごし方次第です。少しでも自分に余裕があるなら、何か行動を起こして、厳しい道を選んでみると、全く価値の違う4年間になると思います。 後輩のみんなには、悔いのないように充実した運常の時間を楽しく過ごしてほしいです!



最後に

同期、沢山支えてくれた頼もしい後輩達、お世話になった先輩方、ありがとうございました!運常の一員として一緒に活動できて本当に良かったです!


P.S. 同期へ

これまでありがとう!4年生あるある。ご飯に必ず同期全員集まらない。全員集まった写真1枚も無いよね?同期会しましょう。もっと集まりたい。


運動部常任委員会

越智 健生

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