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北里大学|イラストでわかる北里の4年間

「北里に入って大正解でした」と語る、卒業を間近に控えた黒沢くん。その大きな理由は、大学生活を通して医学が好きになったから。4年間で視野がぐっと広がり、体重もちょっぴり増加した黒沢くんのキャンパスライフを、イラストでご紹介。

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黒沢恭平さん
北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻 4年
視能訓練士を目指し入学。運動部だった高校時代から一転、奇術部に所属し北里キャンパスナビゲーター(キャンナビ)としても活躍。ディズニー好き。

(1年次)
初めて地方出身者に出会う

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入学して出会ったのは、福島や滋賀など日本各地から来た学生たち。東京育ちの黒沢くんの世界が一気に広がる。奇術部やキャンナビにも所属し、キャンパスライフが幕を開けた。

(2年次)
医学の基礎知識が身につく

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1年次の一般教養に続いて2年次のカリキュラムは基礎医学、内容が徐々に専門的に。学ぶうちに、テレビドラマやネットで目にする医学用語がわかるようになり、手応えを感じる。

(3年次)
キャンパスライフを超満喫!

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いよいよ専門の眼科の講義がスタート。初めてレポートを執筆し、論文を読むなど大学の学びを実感。部活やキャンナビでも後輩の指導などに勤しむ。まさに“リア充”な毎日!

(4年次)
実習で医療職の凄さを知る

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研究室に入り、病院で業務を体験する「実習」も開始。医療の難しさを実感し、大学の先生に尊敬の念を抱く。そして最後の難関・国家試験に挑戦! 卒業後は大学院進学も視野に。

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illustration / Yutaka Nakane
記事の内容は、2020年02月取材時のものです。