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お気に入りの授業🌷お茶大編

こんにちは!学生団体OPEです。今回のブログではベテラン大学生であるOPEメンバー達が、実際に受講した授業の中で、印象に残っている授業を紹介しちゃいます!これを読んで、大学受験のモチベーションにするも良し、キャンパスライフを妄想するも良し!講義のリアルをお届け!!

1.はじめに

 こんにちはっ☀OPEのひなえです!私は、お茶の水女子大学に通っている3年生です。人間社会科学科に所属し、幼児教育や保育を専門とする私が思ったお茶大の授業の特徴は...
・基本的にどの授業も少人数制
・文理融合リベラルアーツといわれ、文系理系関係なく楽しめる授業がたくさん!
・教育系の授業だと現場に行って観察や実習する機会に恵まれている
の3つです☺また、お茶大生は真面目で優しくてしっかりとした人が多いので、私自身も頑張らなきゃと思える素敵な環境の中で勉学に励めます!
↓↓↓では、私が楽しいと思ったり、履修してためになった授業の3つご紹介いたしま~す↓↓↓

2.お気に入りの授業3選

お気に入りの授業その① 
<子どもと健康> 2年前期
◎論理と実践の2つを一気に学べる授業で非常に勉強になったし、楽しかったです。
内容:乳幼児の身体の発達の仕方や動きについて学習→子どもたちの園生活を観察し、学んだ動きと子どもの動きを照らし合わせる→子どもたちにあまり見られなかった動きを取り入れた「遊び」を考える→模擬保育で実践👧🏻📛
⇒3人グループ×4で4つの遊びを子どもたちに楽しんでもらいました!私のチームは海の世界の動物になりきってみようという方法で、子どもたちの動きへと導きました◎子どもたちが考えた遊びを楽しそうに遊んでくれるのがすごく嬉しかったな~♡

お気に入りの授業その② 
<女性史・男性史とジェンダー> 1年前期
◎文理融合リベラルアーツの授業の1つ!!
内容:なぜ母の日が生まれたのか?なぜ母の日には赤いカーネーションを渡すのか?
歴史を遡って考えると、私たちの社会で当たり前のようになっているイベントってこんな過程でできたのか!とより深みを感じることができて面白かったです。現代は、園や学校で母の日や父の日が近づくと、子どもが親に対して絵のプレゼントをしたりすると思いますが、一人親世帯の子どもに対して、果たしてそれは良いことなのだろうかという教授の角度をひねったような考え方から、私もはっと考えさせられるきっかけとなった授業でした!

お気に入りの授業その③ 
<学校インターンシップ> 2年後期
◎授業として単位をとりながら、インターンシップを経験できる一石二鳥の授業!!
内容:附属幼稚園、小学校、中学校、高校から自分の行きたい学校を選択し、通年または半期現場にてインターンシップを行うことができました。(朝8時半~夕方5時までですごく体力勝負という感じでした!)私は附属幼稚園を選択し、週1で年長さんクラスに配属させていただき、実習を行いました。実際に保育現場に入ると、保育って想像以上に様々なことを考えながら、先生は動かなければならない大変さを実感しました。教材準備や子どもの記録も含め盛りだくさん!!(笑)でも、2年生のうちにそんな経験ができてすごく良かったし、今後の教育実習や保育現場で活かせるなと思える授業でした◎


3.おわりに

いかがでしたか~?以上が、私のお気に入りの授業3選でした!(^^)!
大学に入り、ある程度自分の専門が決まってきても自分の学びを制限してしまうともったいないです!興味あるかもと思ったら、履修してみる!そうすると、中学や高校では学べないようなことにたくさん出会えます◎
 個人的なお話をすると、私は大学に入って附属の園の子どもたちと関わりながら、楽しく学び成長できているなあと実感しています。実習や模擬保育って準備する際に相当頭を悩ませて大変と思ったことは何度もありましたが、子どもたちが笑っている姿や楽しんでいる姿をみると、頑張って良かったなあと達成感が返ってきて、大学で学んでいる意味をすごく感じます♬
 教育系に興味があるけど、教育学部なんてどの大学にもあるしどこにしよう...など悩んでいる人がいたら、いつでもOPEに相談してみてくださいね✨
 読んでくれてありがとうございました☺

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