絶対に外せない!神戸新聞杯の独自指数による勝馬予測

皆さん、こんにちは。競馬シーズンが本格化する中、特に注目を集める一戦が「神戸新聞杯」です。このレースは、多くのトップクラスの3歳馬が参戦し、今後のクラシックレースにも影響を与える大切な一戦となっています。しかし、優れた馬が多いがゆえに、予想は非常に難解。今回の記事では、そんな厳しい戦いを切り抜けるための秘密兵器、独自に開発した指数を用いた予想に挑みます。この指数による予測で、神戸新聞杯をより深く、そして楽しく理解していただけることでしょう。ぜひ、最後までお付き合いください。

阪神競馬場馬場

指数

予想、買い目

 菊花賞に向けての戦いが始まる。13頭中5頭はダービー出走馬、あとはいわゆる夏の上り馬。通常年であればダービー出走組がそのまま力を示すレースではあるが、今年のダービーのレベルは近年でもかなり低い方。もちろん成長途上の3歳馬ではあるので、そこから成長することによって、過去のレベルに追いつくことは十分にあるので、その都度判断していくことが求められる。ということで◎ロードデルレイで通用するメンバーの判断。実際に前走赤倉特別は指数82はダービーと変わりない指数。もちろん展開的にかなり楽だったレースで恵まれたことに変わりないが、キャリア3戦、新馬戦は追われてからの瞬発力の良さ、2戦目つばき賞もドスローの上り勝負。前半から脚を使わせられる展開なら、まだ能力的に未知数なところはあるが、今回は逃げ馬不在の、超スローが予想される展開で、上り勝負濃厚。直線の末脚比べなら他馬を圧倒する。
 〇ハーツコンチェルトが当然対抗。不安は残るも、ダービーで見せた途中で上がる好騎乗。馬もペースを上げて一気に行かずその後我慢できたのが大きい。今回も後ろからの展開が予想されるも、途中でポジションをあげる強気の競馬ができるだろう。本命馬とはオッズ差の点で評価を下げたが、能力は同等。ほぼ2強で予想したい。
あとは皐月賞3着馬▲ファントムシーフ。前走は位置取り後方で展開合わず、皐月賞、共同通信杯のように、展開トラックバイアスかみ合えば当然上位争いできる。あとはSペースなら追走らくなショウナンバシット、人気急落でここはねらい目。サトノグランツも過剰人気も、当然上位争い可能。前走は大外枠で後方の競馬、度外視OKだ。

◎ロードデルレイ
〇ハーツコンチェルト
▲ファントムシーフ
△ショウナンバシット
△サトノグランツ

馬単◎→〇▲△△ 4点
合成オッズ13.1倍
馬連◎-〇▲ 2点
合成オッズ9.4倍

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