社会的な欲求とか承認欲求ないよね



ぎやまと加瀬と
シーシャで熱い議論を交わした後、
ラーメンを食いに行った時のこと。

唐突に加瀬に

「がくとって
社会的な欲求とか承認欲求ないよね」

「そういう奴ってめちゃくちゃ強いと思うんだ」

って言われた。

(強いとは?って話はあるけど、「周りの目気にしないで意見できたり、自分の道突き進めるヤツは凄えし、事を成すポテンシャルがあると思うんだ」と解釈。違ったら恥ずかしい。)

正直、面食らった。

同時に新鮮な、
嬉しさに近い感情がこみ上げてきた。

きっと、承認欲求はある。それは今でも。
社会的な欲求も。
他人の目が気にならない訳じゃない。

だからこそ、そう見えているのか、と。
素直に驚いた。

なんなら、過去、
とんでもなく承認欲求が強い自分も居たと思う。

誰からも嫌われたくない、
仲間はずれになりたくないって、

無意識に八方美人の仮面被って、
必死だった時期もある。

でも、今は昔ほど気にならなくなった。
それは、間違いなく

世界一の家族と、世界一の友人たちのおかげ。

正直、完璧とはほど遠い人間で、
みんなが当たり前にできることができなくて
気づかぬうちに人を傷つけてしまう時もあって

自分の至らなさ、情けなさ、だらしなさに
自分を殴りたくなる日もある。

それでも、

どんな時も、どんな自分でも、
そのままでいいんだよって

強みも弱みも綺麗なとこも汚いとこも
全部ひっくるめて

無条件に肯定してくれる存在がいるから。
心の底で繫がっている感覚があるから。

だから、

いつだって、自分らしくいれる。

自分が信じるものを、
自分の好きを、自分の思うかっこいいを
貫こうって思える。

だから、

誰に嫌われようと、
誰に否定されようと、誰に馬鹿にされようと

自分を信じて、胸張って、
自分の人生を生きれる。

それは間違いなく、自分を大切に想ってくれる
周りのみんなのおかげ。
自分と出会ってくれたみんなのおかげ。
自分だけの力じゃない。
今の自分があるのは
みんながいたからこそ、です。
だからこそ、
いつだって感謝を忘れたくない。

もし、生まれかわることができたとしても
もう一度、自分で生まれる選択をしたい。
何度だって自分の人生を生きたい。

そう思えることがどれだけ幸せなことか!
例え大富豪や有名人になれる人生が
あったとしても
自分の人生を選びたい。
みんなと出会えない人生なんて
考えられないんです。
周りのみんなに恵まれすぎてるのです。

なかなか、面と向かって
ありがとうって伝えられる機会少ないけど

心から、

Thank you and love you bros as always

って感じ!

自分も自分にとってのみんなのように
どんなみんなでも受け入れて、
背中を押せる人でありたい。
みんなにとっても自分が
そうあれていたら嬉しいな。


いろいろとまとまりませんが、
感謝の想いが溢れてきたので
つらつらと書きました!
いつだってがくとはstand by you
ですって想いが届きますように🙏

よっしゃ!明日からも仕事がんばろ!



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