【天報星】と言う別格の星
天報星=アルクトゥルス
牛かい座の星で、ギリシャ語で「おおくま座の番人」と言われ、北斗七星の柄を伸ばした所にある。
日本では、「麦星」などと呼ばれている。
天報星🟰別格の星
人間の人生と運命の出発点である天報星は、変転変化、発展の星である。
十二大従星の中で唯一、前世と現世の間を持つ星
なので、天報星だけが生まれる前の星で「別格」扱いとなる
魂が、変転変化し時間がなく空間だけが存在する。
変化と挑戦
• 知識欲: 学ぶことや知識を得ることに強い関心があり、独自の視点や考え方を持ちます。知的な探求や研究に向いていると言われます。
変転変化なので、気持ちが変わりやすいのも特徴。
そんな天報星が稼働すると、どんなに忙しいスケジュールでもこなす。習い事等、ピアノ、スポーツ、書道、お花など全部こなす。
それも平気でこなすことが出来る。
それが多芸多才と言われるのである。
とても頭の良い星で、先見の目がある星は枠を決めないで勉強をさせる。
自ら枠を設けない。
有限の肉体に、無限の精神内容を所有したところに、最大の苦しみと最大の可能性を秘めているのが天報星の世界
そんな天報星を稼働させるには、対衡星が必要である。
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