病欠

先週からずっと体調がすぐれなかったのですが、
月曜日の2時間目授業中に、
『あっ!熱が上がってきた。マズイ💧』
即、早退。

幸い、感染症ではありませんでした。
疲れると、身体の弱い部分から崩れてきます。
持病の再発です。
今回は、すぐに薬が効きました。
でも、前回はなかなか治らなかったので、
大事を取って1週間休みました。

こんなことは、年に一回あるかないか。
今年度は早々に休んでしまったので、後は休めないな。

自分が病気になることもありますし、
学校行事で授業がなくなることもありますし、
コロナの3月のように、突然学校がお休みになることもあります。
不測の事態にも最善の対応ができるようにと常々考えてはいます。

コロナの時、すべての単元を終わり、総復習に入っていました。
おかげで、積み残しなく、進級させることができました。

年度が変わっても、リモート授業、分散登校。
一斉対面授業の有難さを痛感しました。
小学生にリモート授業は無理でした。
あれは、形だけのものでした。
かなり頑張ったつもりでしたが、
結果的には、評価できるほどのものではなかったと思います。

AIがどんなに発達しても、
小学校の先生と臨床心理士は、AIには代われないと言われています。
学校の先生には、温かさや細やかさが必要なのです。

で、私の授業も、進度的には心配ありませんが、
周りの先生方には、ご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。

                    5月26日




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