体験者が伝える、”intee”って何なのか。
〇自己紹介
こんにちは。23卒就活生のたくみです。
自分は「公務員の勉強が分からなさ過ぎて、企業の就活なんてできないよ。」「企業の就活って何すればいいの?」そんな風に思っていたころ、この”intee”の広告を見つけて何となく参加しました。
そんな自分がこの”intee”で知ったこと、学んだことについて書こうと思います。初めてこういう記事を書くので、拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
〇inteeって何なのか
”intee”ではプログラミングやゼミに参加して様々なことを学ぶことが出来ますが、今回はゼミについて紹介していきます。まず自分は「セルフリーダシップゼミ」に、いくつかあるゼミの中から入ることに決めました。
このゼミでは、「課題図書を読む」→「課題図書に関するレポートを書く」→「ゼミのメンバーで共有する」→「2週間の目標を決めて報告し合う」この流れで約1か月半みんなで頑張ります。
課題図書は「評価基準」、「成長マインドセット」、「不格好経営」の3冊を読みました。そしてこの本の要約や学んだことなどを書き、アウトプットをします。他者に共有することによって、学習効果がさらに高まるようになっています。
〇inteeで学んだこと
この1カ月半の”intee”での学びを1言で表すと、「就活生に必要なものは、目に見えるスキルよりも、目に見えないスキルを高めること」ということを学びました。
目に見えるスキル(資格)はもちろんあれば良いけれど、それ以上に目に見えないスキル(人間力)を高めることのほうが大切だと気づきました。なぜなら自分たちが今持っている知識ってまだまだ少なくて、これから社会に出てたくさんのことを学んでいかなければいけない。そんな時に、「会社に入ってからも学び、努力し続けることはできる人間なのか」が重要だからです。
特に今回、このゼミで学んだ人間力とは"GRIT(やり抜く力)"です。目標を決めて、そこに向かって努力していく中で迷うことって誰しもあることだと思います。そんな時にゼミのメンバー同士で助け合ったり、課題図書に書いてあることを実践してみたりと、目標に向かって向かうことの大変さと大切さを知りました。
〇おわりに
自分は継続することが、自信を持って大嫌いで苦手だと言えます。でも継続することが大切だと気づいて、続かなそうになった時あの3冊の本を読むことで、続けるコツや気持ちの切り替えができて、"intee"に入る前に比べたらちょっとは継続できる期間が長くなったかなと実感しています。
就活って何したらいいか分からないけれど、1つ目標を決めてそこに向かって全力で努力し続ける姿勢が一番大切なんじゃないかなと思っています。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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