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「サッカー部の一員として」 4年杉山夏帆

クールキャラになりたかった久保田渓介からご紹介いただきました、杉山夏帆です(*´-`)
渓介からクールさは感じたこともないです😌笑

マネージャーを4年間続けてきて、感じていることを素直に書きます!

私は、マネージャーになるまで誰かを支えたいと思ったこともなく、甘えてばかりだったので、やりがいよりも大変さの方がずっと大きかったです。ミス無く効率よく動くことだけを考えていたので、部活は仕事だと思ってました。
そんな気持ちだったので、部活が楽しいと思うことはほぼ無かったです。笑

それでも、続けたいと思ったのは、
一生懸命教えてくれた先輩、いつも楽しそうな同期(絵利夏の愉快さには何度も救われたよ笑)がいたこと。
そして、大切な後輩ができたからです。

慕ってくれる後輩ができて、尊敬される先輩でありたいと思ったし、部活の時間が楽しくなりました(*´-`)後輩が入ってから、周りからも笑顔が増えたと言われました。笑

部活が楽しいと思えたからこそ、もっと沢山の人とコミュニケーションが取れるようになったし、最も大切な選手を支えるということを考えられるようになりました。

マネージャーは、楽しむこと以前に仕事をこなすべき、というイメージがありましたが、それは違うと思いました。選手は「楽しいからサッカーをしている」という想いがあると思います。それと一緒で、マネージャーにも部活を楽しいものだと思ってほしい。後輩が増えてからはそんな想いで活動してきました。

サッカー部の一員として後輩が楽しんで部活に参加できるような環境を作ることが、私のあと少しの部活動における目標です。

最後に、たった1人で入部してくれて、
2年生3人をしっかり育ててくれた敏腕マネージャーの真規子ちゃんには感謝しかありません。彼女に出会えたおかげで、サッカー部が楽しかったと心の底から思うことができました。
3年生のみんな、真規子ちゃんをよろしくね😊

まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

次回はみんな大好きごっちゃんです!
お楽しみに(*´-`)