適応障害と診断されて
数年前、急に出勤出来なくなった。
出勤する準備してる途中に家から出れない。
目が覚めても、寝床から出れない。
身体が動かない。
感情的にもしんどくて、
人に会いたくない。
そんな日が度々あった。
仕事の人間関係で悩んでた時。
不眠もあって、
何度か心療内科を変えてみてわかった。
検査して『適応障害』と診断された。
「1年間ゆっくりした生活をした方がいい。
お金の事もあって、
診断された事が受け入れる事が出来ない私。
とりあえず仕事は辞めた。
介護職しかした事なく、
他の業種でアルバイト。
派遣スタッフとして介護職に復帰。
環境が合わないと疲れる。
理解されないってわかってたから、
派遣会社には伝えなかった。
でも、今回派遣会社に伝えた。
大きなきっかけは、
営業担当者の一言。
「スタッフの方が働きやすい環境を探すのが、
私の仕事です。」
今までの派遣会社の営業担当者とは違う。
理解されない病名。
私は派遣会社の営業担当者に、
なぜ病名を知ってるか?聞いた。
「同僚に同じ診断名の人がいるから。」
と返答された。
偏見されやすい診断名。
でも、嫌な顔せずに就業先は変更せず、
派遣会社だけ変えた。
感謝しかない。
・あくまで、私自身の体験した事です。
・個人差があります。
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