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オニミネ流ロードマップC-7

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  • 本稿は特定の金融商品の売買を推奨又は助言するものではありません。投資やその他の決定は、読者自身の自己責任で行なって頂くようお願いします。本稿を利用したことによって生じた、いかなる損害や不利益に対しても本稿筆者及び有料マガジン関係者は一切の責任を負いません。

📌ルートの目標

みなさん、こんにちは!
オニミネ流投資家のガジュマルです。

本稿はオニミネ流ロードマップのうち、
Cルートのマイルストーン7」を記載します。
※本稿は適宜、修正・追記する予定です。

Cルートの目標は以下です。
「売買時のポジションサイズ調整、損切りなどのリスク管理ができるようになる」

では以下より今回のマイルストーンについて見ていきましょう!

📌マイルストーンのゴール

マイルストーンのテーマは以下です。
正規エントリーからの購入範囲とポジションサイズ

オニミネ流であれば株を購入するタイミングとしてベース買いポイントのブレイクアウトを目安にすることが多いと思います。

しかし、ブレイクアウトでは出来高の急増を伴うことが条件の一つであることから、出来高の確認を待っていたり、翌朝確認してみると株価が買いポイントより高く上昇してしまい、今更この株価で購入して良いのかと不安に思った経験はあるでしょうか。

本稿ではオニール流の購入範囲(買いポイントからの離れ幅)とポジションサイズについて記載します

本稿はウィリアム・J・オニール著「オニールの成長株発掘法」(以下、オニ本と記載)及びInvesters Business Daily(以下、IBDと記載)を基に記載します。

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