恋ってなんだろう

皆さんはじめまして。そしてこんにちは、ガイトです。初めてなので軽く自己紹介を。
僕は長崎県出身のサッカーや短歌・俳句、長渕剛の曲を聴くことやよさこいをする(見る)ことなど、割と趣味や興味を持つことが多い大学1年生です。短くまとめるのが苦手で、長い文章になりがちなので思い切ってnoteを始めてみました。

というわけで、ダラダラ自己紹介さんはここら辺でお引き取り願いまして、今回のテーマは恋ってなんだろうです。一番最初のテーマがなぜこれなのかは僕にもわかりません。誰も興味ないと思いますが、まあ誰か見てくれたらと思います。

まず、僕にとっての恋というものは、とても感情の持っていき方が楽なものです。創作をする時は、自然を詠むとか生活詠とかより、今好きな人を想像すれば、そこから嬉しさや悲しさ、怒りなどが湧いてきやすい恋愛詠に逃げてしまうような所が結構あります。

しかし、楽であると同時に好きな人を見ることによって自分の感情が左右される苦しさも常に感じています。その苦しさと楽さのギャップを埋められないため、僕には恋を別人として捉えている節があります。

例えば、気になる人ができたとしたら、普通に好きになればいいのですが、僕は違って、本当に好きなの?君(僕)には無理だよって言ってくる自分が居るので、非常にめんどくさい精神構造だと思います。

そのため最終的には恋をしている自分を切り離して考えて、好きならばすきになればいいし、本当に自分が思ったふうにやりなさいと自分に言い聞かせることが多いです。

今気になっている方は、とても素敵でふとした笑顔がかわいらしくて、時おりかっこいいような全ての魅力を持っているのか!?と思わせるような人です。その人のことを考えると、モヤモヤするし、ふわふわするし揺さぶられます。

来たことは無いけれど、その人からLINEが来たら顔がめっちゃ赤くなって、布団に顔をうずめながら30分は返信を考えると思うし、その人のために何かできないかなって思うことが多いです。その人の前ではなんというか、かわいくいたいですし。意外と乙女なのかもしれませんね、僕。

そんな乙女な自分が普段の自分から少しだけ離れているような気がして、気持ち悪くなる時もあるけれど、それもそれで自分ですかね。

長くなったけれど、僕にとっての恋は自分であって、自分では無い自分ですかね。辛く苦しく心地よくいる、僕の心のパートナーです。

というわけで初のnoteは終わりにします。長くて読みにくかったですが、ここまで読んでくれたあなたにははちみつみたいな感謝を送ります。それでは皆さん、良いこれからをお送りください。またね。

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