星零杯全勝優勝 甲獣 解説
こんにちははじめましてお久しぶりです。ガガジマです。
先日星零杯という非公認に出て全勝優勝をした甲獣のnoteを書きたいと思います。
久々のnoteなので、どうやって書くか忘れましたが、一生懸命かくので時間がある方は最後まで付き合ってくれると幸いです。
● デッキ選択について
ガガジマを普段から知ってる人ならなぜ白い甲獣を使ったんだ?って疑問に思うかもしれません。
理由は色々あって、一番の理由としていま赤いデッキぶっちゃけ勝てません。
この前の制限改定でステゴウロ様と訓練場様が禁止になって赤デッキ(アイボウとか刃契約)が弱体化してしまいました。
僕はかなしいです。
制限改定が出てからのガガジマのバトスピへのモチベは
こんな感じです。
まああーだこーだ言っても仕方なく、気持ちを切り替え、AOAとかいう赤だけ省かれたパックで、面白いデッキであそんでいこうってなって、その中のデッキ甲獣を大会1週間前にフリーで握ったらすごく楽しく、これにしようってなり非公認大会に持っていきました。
めちゃくちゃ単純ですね笑
あと使えるデッキを増やしたかったっていうのも一つの理由としてあります。
いまは非公認で2デッキ制や3on3などがあり絶甲氷盾の奪い合いです。
なので白の汎用防御札を使わないデッキを使いたかったっていうのも理由の一つです。
少し長くなりましたがそろそろ本題にうつります。
● デッキレシピと対戦成績
ファラオ厶入ってるデッキや、ヘファイストスで召喚時を止められたりしましたがなんとか気合いで勝ちました。
● 採用カード解説
各カードの採用理由について説明します。
◯ ゴッドシーカーウパトル 3枚
このデッキのゴッドシーカー。
上の効果は他のゴッドシーカーと違い手札ではなく手元においてくれるので、このデッキに大事な手元を、補充してくれます。
下の効果はフラッシュで使えるため相手のターンにも使うこともできるので、テクシスカトルのコアブを相手にターンにしたりヨナルデパズトーリの効果で4コスト以下のスピリットをだして、面をたてたりもします。
◯ アーマーホーン オポチトリ
召喚時効果はどちらも一緒で、手札の甲獣を手元に置きます。
このデッキは手元にカードがないと手札のカードを入れ替えられないので、テペヨロトルや、ヨナルデパズトーリが手札にあると手元におけません。
しかし、このスピリットの召喚時のおかげで、序盤の手元問題が解決します。
おまけのようなコアブで先1でこのスピリットをだしてそのコアを使い契約テスカをだして、シンボル2面たてれて優位に戦えます。
前者のミラージュ効果は青の世界やミズアやレッドフィールドのようなシンボル消す効果などのメタカードから護ってくれます。
テペヨロトルで決めるターンなどに相手の青の世界の裏面の効果で焼かれたりすると、攻撃が止められてしまうのでこのミラージュを貼って対策しましょう。
しかし、契約テスカトリポカは効果の対象外になっているので気をつけましょう。
◯ オブシディアンターキー 3枚
デッキの要のテスカトリポカや白の世界をサーチできます。
防御札の2種類もサーチできて白のネクサスが9枚とミラージュが6枚はいってるのでだいたいヒットします。
レベル2になると紫装甲がつくのでカシウスの槍のケアもできてて、安心して召喚時を使うことができます。
◯ クラーラ 1枚
制限カードなので1枚。
甲獣ではありませんが、手札の消費が激しいこのデッキとの相性がいいです。
白鳥ユウでサーチできるので結構手札にいる率は高いです。
◯ トロケナワケ 3枚
ライフが減らない効果は、効果はもちろん相手のアタックでも減らなくなるので、ダリアムーンワルツなどパンデモースなどシンボル4点〜5点出してくるスピリットでもこのスピリットを出すことで1点も減りません。
アプロディーテのデッキなどのときは手元に温存させたりします。
レベル2で甲獣に装甲赤白装甲をばら撒きます。
テペヨロトルは白装甲がないので氷刃血壊を対策するときにこのスピリットを横においてケアします。
◯ テクシスカトル 3枚
このデッキの縁の下の力持ちみたいなカードです。
オープンや、手札から入れ替えて手元に置いたときにコアブします。
これがめちゃくちゃ強いですが手元がないときにこのスピリットをアーマーボールなどで手元においてもコアブができないので注意です。
トロケナワケと同じオープン効果を持ってますが、このスピリットはターンに1回だけなので気をつけましょう。
1番下の出す効果も甲獣でビートダウンしていくときに使うときもあるので、覚えておきましょう。
ミクトランテクトル 3枚
スティールムーンミラージュの相手に減らされたときだけになったミラージュ。
手元保護がついており、アプロディーテのガーデニアの手元破棄の効果から守ることができるので、アプロディーテ対面のときは積極的に貼りたいです。
ライフがへったら手元を補充できるので相手の契約によって最初に伏せるかも大事です。
下の効果は大会中1回も使いませんでしたが覚えておいて損はないです。
2枚のリストが多いですがアプロディーテが環境にいる今3枚確定だと思ってます。
◯ テペヨロトル 3枚
キーカード。
カウント−2がほんとに強く手元から雑に出すことで相手のカウントが−2になるので相手のカウント管理がくるってしまいます。
4色の装甲がいまの環境に強く、フィールドに出せば除去されにくく、テスカトリポカがない状態でも相手のカウントを−2するために召喚したり、契約テスカのコアを解放したりして類似コアブしたりといろいろとやることが多いです。
界放したコアでテクシスカトルの効果でスピリットを出したり、手元のヨナルデパズトーリを出したりすることもあるので覚えておきましょう。
テスカトリポカがあると非常に強力でコアブしながら相手のライフを削ることができ最速2ターンで決めることができるため相手の防御札がなければゲームが終わります。
どの効果も強力なため、ゲームに必ず1枚は出したいため全力で探しに行きましょう。
◯ ヨナルデパズトーリ 3枚
急に高騰したカード。
このデッキは相手の面に触るカードが少なく、自分から相手にさわれるカードがこのカードとテスカトルシェルしかないです。
なのでこのカードの面処理効果は重宝されるし、召喚アタック時で2面処理できておまけにネクサスまでさわれるスーパーカードです。
手元にあるとフラッシュで5コスト4軽減あるので楽に召喚できるし、攻めにも守りにもつかえるのでこのカードも優先的に手元におきたいですね。
破壊されても出てくるため相手はこのカードを触り抜くく毎ターン相手の面にさわれることも結構あります。
◯ テスカトルシェル 3枚
創造神特有のオープンされたら回収系カード。
リミテッドバリアとちょっとにた効果していますが相手のバーン効果は防げないので注意です。
系統甲獣をもっているので、トロケナワケやテクシスカトルのオープンされた効果で回収するか、手元におくこともできるので、脳死で回収しないことがだいじです。
時と場合によって判断しましょう。
◯ アルテミックシールド 3枚
これもオープンされたら回収できるカードです。
テスカトルシェルと違い甲獣は持ってませんが、白鳥ユウや契約テスカで回収できます。
防御マジック4枚入っているのでどちらか1枚は抜いてもいいとおもっています。
◯ 白の世界 白き機神 3枚
初動、速攻対策。
契約のテスカトリポカを最初に契約することによってコアチャージでトラッシュを肥やせるため、白き機神の転醒時効果の条件が結構楽に満たせるようになりました。
このデッキは相手のマジックを打ち消す方法がないので、白き機神のハンデスで捨ててしまおうと言う結論に至りました。
ですが回復させる効果はテスカトリポカと白鳥ユウだけなので、白き機神のバリューを上げたいならスコールを入れてもいいかもしれません。
◯ 白鳥ユウ 3枚
白のパワーカードです。
配置時で、ゴッドシーカーやアーマーホーンやクラーラを引いてリソース確保や手元にカードを置く効果を持ったスピリットを回収できます。
回復させることで白き機神のハンデスやテスカトリポカがいないときのテペヨロトルを回復させて、連パンしたりと役割が多いです。
ですがこのカード強いですがやればやるほどいらないとおもってしまいます。
その理由としていま神メタが多く青の世界やフィールド系のマジックなどの影響を受けたりして、シンボルがたてなくなったり、配置時とコアチャージで8枚カードを見れますが、このデッキの核のテペヨロトルと、テスカトリポカを回収できません。
あと2つのテスカトリポカのグランフィールドのライフが減らない効果がこのネクサスがあると発揮しません。
強力なカードですが出すときは対面をみて考えて出しましょう。
値段もかなりするので、ヘイトネクサス(火山やバチマンドゲール等)で代用してもいいとおもってます。
◯ テスカトリポカ 3枚
このデッキの創造神。
テペヨロトルの界放の効果でアンブロ2点連パンが簡単にできるようになり、雑にリーサルをとることができます。
下の効果はアタックごとに1しか減らなくなるので、トールキャッスルやダリアムーンワルツの過剰打点を1で抑えられます。
青の世界でコアをとられたりミズアなどで効果がなくなってしまうので過信は禁物です。
テスカトリポカの間、破壊されなくなる効果もあるので忘れないようにしましょう。(筆者はこの効果をnoteかいてるときしりました。)
フィールドにある時の動きが全く違うので、サーチ札でいち早くフィールドに出したいカードです。
◯ 契約テスカトリポカ 1枚
このデッキの契約カード。
AOAで登場し初手に必ず持てることから、事故率の多い甲獣ですが事故率が少なくなりました。
コアチャージは白き機神のハンデスをトラッシュを肥やしたいとかにも使いますが、必ずコアチャージを、するとは限りません。
初手の手札次第です。
コントラクトスキルはカウントを増やせるウパトルの効果です。
ウパトルと合わせてテクシスカトルを、入れてコアブしたり、テペヨロトルを手元においたり手元の調整ができます。
あまり考えなしにこのコントラクトスキルを使うとカウントがいっぱい増えて、白の世界が転醒できなくなってしまうので考えて使うことをおすすめします。
下の効果で1しか減らなくなる効果はいまの環境そこまで使わないのでカウントをいそいで盛る必要もありません。
このカードは系統に甲獣を、持ってなくコアチャージなどでテスカトルシェルが、めくれた場合拾えません。
甲獣持っていないことから複数枚いれても拾えないため1枚採用です。
● 不採用カード
◯ イツトラコリウキ
カウントを増やしてしまうし、オープン効果が一枚で弱いです。
下の効果でテペヨロトルに全色装甲をつけれるようになりましたが緑が環境にいなく、白装甲はトロケナワケでつけれることから不採用です。
◯ スコール
回復がフラッシュ挟む前にできることから白き機神のハンデスが使いやすく、なにより回復ができるのが強いです。
テペヨロトルを引けなかったときのビートダウンをするときに、サブのフィニッシャーになってくれそうなので採用したいです。
また試してみます。
◯ ヘイトネクサス
火山は今の環境上位がレーヴやトルキャなどで青いデッキが多いので強いです。
初手で引いたとき契約テスカと、2面貼れるので評価がたかいです。
バチマンはこのデッキの弱いところのリソース切れを起こさないようにさせる事ができます。 相手依存ですが
白鳥ユウの枠にいれるといいと思います。
◯ カマシュトリ
相手に触れるのは強いですが、これを出す前にテペヨロトルなどで試合が終わってるので、枠の無駄遣いです。
これだけ値段が3桁なのもかわいそうです。。。
● 回し方
目指すところはテペヨロトルとテスカトリポカの2ターン目3ターン目で着地させ、相手のライフを最速で5点取る。
仮に相手に防御札があって耐えられても、次の相手の動きはカウント−2されてるので、動きが悪くターンが返ってくることが多いです。
もし、こちらのテペヨロトルが破壊されてたりしたら、サーチできるスピリットで2枚目のテペヨロトルを探しに行く。
そしてまたテペヨロトルで攻撃していき、相手のライフを詰めていきます。
こちらの防御は硬いので相手に耐えられても次のターンも再度テペヨロトルでアタックしていき、ライフを削っていきます。
非公認とか公式の大会だと最大9回10回やるのでどちらか1枚が揃わないときが必ず来ますが、そしたら適当な甲獣を、5体並べてビートダウンします。(できればテペヨロトルやヨナルデパズトーリを絡ませる)
このデッキは最初らへんからコアブが豊富なので先行3ターン目にシンボル5点並ぶことが結構あります。
自分の手札に防御札がある時、これやってたら非公認勝てた試合も何個かありました。
甲獣は防御も硬いので恐れずに攻めていけるところも強みなのでライフを詰めていきましょう。
● 終わりに
いかがでしょうか?
速くて安くて強いデッキなのでみなさんもこのnoteをみて作りたくなったら、僕は嬉しいです。
誤字脱字日本語がおかしいとかあると思いますが無料なので許してください笑
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ではそれではまた次の機会で(次は赤のnoteを書きたいです。)
それでは!!
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