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日経速報6/19 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.15 ナスダック+0.02 SP500+0.25 ラッセル+0.17
SOX+1.35 10Y金利-1.26 原油+1.14 Gold+0.40 ドル円+157.86

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.63
好調 半導体、3D、公共、旅行、水素、ROBO、公共、大麻、レジャー、リチウムイオン、不動産
不調 ブロックC、クラウド、イノベーション、バイオ、海運、カーテク、リモートワーク

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 +1.00%、TOPIX+0.58%、グロース250-0.84%
  
業種別
好調 その他製品、精密、海運、サービス、輸送用機器、繊維、機械、化学、保険、ガラス土石
不調 医薬品、電気ガス、卸売、不動産、建設、空運、小売、石油石炭、食料品、鉄鋼
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 中国製造業、GAME、ベアリング、パワー半導体、リチウムイオン
不調 コンサル、医薬品、ラピダス、電力、てっこく、DX、水素、AI
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、アップル系、グロース250、石炭、中国関連、石油、旅行サイト、プラント、半導体、再生可能
不調 医薬品、金融、海運、GAME、鉄道、化学、航空、半導体小型、小売、非鉄、自動車

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ続伸↑0.15%、ナスダック7日続伸↑0.03%、S&P500続伸↑0.25% ナスダック、S&P500最高値更新
エヌビディア、上場企業として時価総額第一位となった。米国証券会社が目標株価140→200ドルに引き上げた事を受け、株価3%を超えて上昇。株価200ドルに上昇なら5兆ドル近くに。相場は小幅な動き。朝方発表された小売売上高は予想に届かず、早期利下げ期待が強まったが、相場の反応は限定的だった。セクターでは金融、情報通信が買われ、通信、一般消費財が売られた
 
・米国 小売売上高 ↑0.1% 予想下回る 市場予想をわずかに下回った
5月小売売上高 ↑0.1% 市場予想↑0.3%
無店舗販売↑0.8%、ガソリン、自動車は下落
 
・仏 極右党首「過半数は必須」フランス議会選
国民連合 バルデラ党首 議会選での単独過半数獲得は必須
第一党への躍進が有力視されるものの支持率は現時点で3割程度
少数与党では改革を実行できない →首相に就任しない可能性も
 
・独景況感 市場予想下回る 現況指数は悪化
6月景況感指数(前月比) 期待指数 47.5(↑0.4) 市場予想 49.8
現況指数 -73.8(↓1.5) 市場予想-65.0
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 157.20-158.30円 日米ともに経済発表はなく、引き続き欧州の政局不安は注意。ユーロドルが大幅に売られれば、円安えの影響もあるが、一方クロス円を介した円高に動く場合もある
 
注目:投機筋の円買い戻しの可能性
今は日銀の利上げ、米国の利下げはまだ遠いとして堅調
IMM通貨先物の円ポジションも高水準となっている。

2007年時の投機筋のポジションを見ると、米株価のピークアウトとFRBの利下げ開始をきっかけに円の買い戻しが起こり、円買いポジションに戻った。

違う側面から、円建てのダウ平均と対外証券投資を比較したもの。米国株が大幅に下がる局面では、国内投資信託の解約も影響し、日本への資金還流が起きて、円高が増幅した。

今年については、新NISAなど家計を中心に、投資信託を介した対外証券投資が活発化しており、円安の大きな要因となった。円建てダウ平均は2022年の3月から約3倍になっており、欧州不安をきっかけに調整しやすい状況となっている。この状況かのなかでは、円高が起きる可能性も想定しておきたい

 
・日経平均
予想レンジ 38200-38900円 重要指標がないので、横ばいになるかと。
 
注目:夏は我慢 秋以降に強気材料
日経平均は5月の連休から横ばい。その理由は下記が背景
春闘、マイナス金利解除などの脱デフレを象徴するイベントが一巡
アナリストの業績予想修正は下向き、欧州政治の不透明が重しになっている

マクロヘッジファンドの日本株のポジションを見ると、3月に入ってから、動きがなくなっている

フランスの状況においての株価の影響。売上高が20%以上ある関連銘柄。米国の方が早めに織り込んでいて、日本は遅くなっており、注意が必要。

日本の先行き好材料として、まずは7月末で日銀の政策不透明感が後退する。
夏場8月は実質賃金の伸びがプラスに転換
10月整備投資拡大による業績の上方修正が顕在化し、11月は米大統領選挙を通過して見通しがよくなる
日経平均年末に向けて44000円にトライする見方は変えなくていい

    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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