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日経速報7/10 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.13 ナスダック+0.14 SP500+0.07 ラッセル-0.34
SOX+0.00 10Y金利+0.37 原油-0.51 Gold+0.22 ドル円+161.27

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.24
好調 ソーシャルM、GAME、医薬品、海運、バイオ、宇宙、旅行、イノベーション、公共、半導体
不調 3D、原油、大麻、リチウムイオン、クラウド、リモートワーク、物流、デジタルヘルス、カーテク、Cセキュリティ、水素、ブロックC、ROBO、公共、鉄

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 +1.96%、TOPIX+0.97%、グロース250-0.15%
 
業種別
好調 電気機器、非鉄、精密、情報通信、化学、保険、その他製品、金属、医薬品、繊維
不調 海運、鉱業、銀行、石油石炭、ゴム、その他金融、輸送用機器、不動産、空運、陸運
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 石炭、防衛、DX、物流、半導体、水素、パワー半導体、医薬品
不調 海運、電力、鉄鋼、保険、ベアリング、旅行サイト、商社、石油、中国関連、シリコンI
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 百貨店、防衛、海運、アップル系、商社、不動産、保険、中国関連、石油、インバウンド、非鉄、半導体小型
不調 旅行サイト、再生可能、アマゾン系、物流、金融、シリコンI、電力、ホテル、円高、石炭、AI、P半導体

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ続落-0.13 ナスダック6日続伸+0.14 SP5006日続伸+0.07
注目された議会証言、年内利下げをあらためて意識させる内容。インフレだけではなく景気への配慮も必要と示し、市場の利下げ期待を交代させるものでなかった。ナスダックは最高値更新、ハイテク、半導体株が買われた。金融機関の規制を緩める可能性があり金融に資金が流れた。セクターでは金融が上昇し、下落が素材となった。為替は161.20円
 
・FRBパウエル議長 景気減速を強調 利下げ示唆
経済のリスクはインフレだけではない。利下げが遅れれば、景気や雇用が必要以上に悪化する可能性もある
利下げの際、景気や労働市場もインフレと並ぶ大きな判断材料に
利下げの時期に関しては、良好なデータが続けば利下げへの自信を深められる
11月大統領選前の利下げについて言及したが、政策判断はデータ次第とし、中央銀行の独立性を強調
 
〇利下げのタイミングは?
今月利下げがあるのかどうか?言及はなかった。年内の利下げについては、遅れたリスクについて言及されていた。労働市場の冷え込みも、2回くらい雇用関係が弱かったので、意識している。いま9月利下げ織り込みを否定するものではなかった。共和党議員は大統領選前の利下げを懸念していた。従来は9月は大統領選が近すぎるという意見もあった。それに対して、利下げを織り込んでいる市場を否定しなかった。基本9月がベースとなっている
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 160.80-161.60円 米国CPIが控えているので、大きく動くことはないと思うが、恒常的にNISA関連の売りがあり、下がったところは支えられる展開
 
注目:気になる信託勘定の動き
NISA関連の円売りの話しがあるが、大量の円買いをしているのが信託勘定
対外の投資信託は増えている状況があるが、信託勘定はマイナスに増えている
外国証券を売っている状況があるここ三か月で6兆円。外国証券の売りが信託勘定から出ている
これが無かったら、もっと円安が進んでいたかもしれない

信託勘定とは?年金基金がそれにあたる。
GPIFの資産配分基本ポートフォリオは25%に分けられている。足元では外国株式を売っており、国内債券が増えている可能性がある。海外証券を売っている理由は?ひとつは円の買い支え、ディフェンシブになろうと調整も

本来は国際債券を売って、外債や日本株を買う事だが、許容範囲があり、国内債券においては±7%となっており、買い増しする事もなくはない。また5年に一度の財政検証が先日公表され、基本ポートフォリオが来年四月に、更新されるかもしれない。前回は国内債券が低下して、外国債券が増えた。GPIFは300兆円規模なので、ここが動くと影響がでるので注目

 
・日経平均
予想レンジ 41200-41800円 昨日パウエル議長の議会証言があったものの、米国は小動きとなった。本日の日経はETF分配金のための売りが出てくる予定があるが、押し目買いも入る可能性があり底堅い展開を予想
 
注目:膨らむ信用買い残
日経平均好調。金利も低く、株が買われている状況。海外のように利上げが行われれば、状況は変わるが、アベノミクスで大量のゼロ金利国債を保有しているため当座資金が大きく積みあがっており、利上げを行うと利払いができないと考える投資家が多く、株高が続くと予想している投資家も多く、信用取引を使用している。
実際の水準は、6月の第三週にて、18年ぶりの高水準となり高い状態となっており強い買い意欲がわかる
信用は反対売買が起こる可能性があり、前回ピークをつけた時と状況は変わってきている

東証の時価総額とその買い残の比率で見ると、プライム市場は膨らんでおり比率でみると、半分以下となっている
これだけ買い残が増えても、市場に対するインパクトは少ないと考えられる。これが重しになる事はなく、むしろ海山と株高の状況は続くのでは?と考えている

 

       最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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